沖縄・奄美から九州にかけて梅雨入りが発表された日本列島。
でも考古博物館の周辺はカラッとしたよい天気でした。
時折の強い日差しに汗ばむくらい。
日差しがきつい時間帯は、屋内でクールダウンしたいもの。
おかげさまで?天気の良い日は考古博物館に来られる方も増えています。
日差しがきつい時間帯は、屋内でクールダウンしたいもの。
おかげさまで?天気の良い日は考古博物館に来られる方も増えています。
好評開催中の特別展「縄文土器とその時代」ご来場いただけましたか?
今日は特別展ではなくて、その横にあるテーマ展示室の意外な?一面をご紹介。
今日は特別展ではなくて、その横にあるテーマ展示室の意外な?一面をご紹介。
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テーマ展示では、兵庫県内の古代について様々な展示品でご紹介していますが、
様々な体験メニューが隠されているのをご存知でしょうか。
その一つが毎週土曜日に開催の「石棺に入ろう」
なんと、展示品である「王墓の石棺」に、実際に入ることができるのです。
ふつう博物館で、展示品のなかに「実際に入ってみる」なんてことはできませんが
兵庫県立考古博物館では、できます!
古代の王は、自分の墓として大きな古墳をつくり、
大きな石をくりぬいた棺を置きました。
この石棺に使われた石の多くが兵庫県の高砂でとれる「竜山石」です。
大きな石をくりぬいた棺を置きました。
この石棺に使われた石の多くが兵庫県の高砂でとれる「竜山石」です。
テーマ展示室には、竜山石を使って古墳に置かれていたものと同じ
サイズに復元した「石棺」を展示していますが、
サイズに復元した「石棺」を展示していますが、
自分でその大きさを確かめることもできます。
このほかにも、古代の衣装を身に着けるというコーナーもあったりします。
フォトジェニックなコスプレ写真が撮れるかも。
フォトジェニックなコスプレ写真が撮れるかも。
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他のプレイスポットではなかなかできない、
ちょっとした「古代の体験」が、考古博物館ではできます。
ちょっとした「古代の体験」が、考古博物館ではできます。
自分だけの「ちょこっと体験」を見つけに、考古博物館へ是非どうぞ。
この時期は、日差しを避けるクールスポットとしても、お越しください。
お待ちしております。
お待ちしております。