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2月 1, 2015の投稿を表示しています

大王の棺 ちょっと小さい!

考古博のテーマ展示での社会 丹波の王墓 雲部車塚古墳の実物大の復元展示 この横には子どもたちが体験できる場所があります 大王が眠っています 雲部車塚古墳をめぐる 楽しい仕掛け 墳丘を動かし 石室の蓋石が見え 長持形石棺が見えます 石棺の蓋をあけると 王が眠っています こんな楽しい仕掛け ぜひ遊んでください 雲部車塚(前方後円墳) 後円部に王が眠っています 【お知らせ】 ---------------------------------------------------------------------- いよいよ特別公開最終日 選りすぐりの13面の鏡 是非この機会にご覧ください -特別公開- 「千石コレクション 古代中国鏡の至宝」 2015年1月17日(土) ~ 2月8日(日) 平成26年に千石氏より兵庫県が寄贈・寄託を受けた 約300面の 世界有数の古代中国鏡コレクション 選りすぐりの(13点)を 平成28年度に県立フラワーセンター内で開館を目指している 展示施設での本格展示に先駆け、特別に公開します。 ※企画展「ひょうごの遺跡2015」と併せて開催 詳しくは下記をご覧ください http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/p6krdf0000005s1h-att/p6krdf0000005s2k.pdf ---------------------------------------------------------------------- -企画展- ひょうごの遺跡 2015 ー調査研究速報ー 阪神・淡路大震災20年展 2015年1月17日(土) ~3 月29日(日) 昨年度に復元・保存が完成した出土品をまとめて展示するとともに 平成26年度に行われた発掘調査の最新成果の速報展示も行います 詳しくは下記をご

これ何?珉平焼 タイの古都チェンマイ2 煉瓦(傅)

我が国最古の近代タイルを本格的に生産されたことが判明した「珉平焼(みんぺいやき)窯跡」 出土遺物 明治20年代から現代まで淡陶社(だんとうしゃ)で生産された 今回世界各地に輸出されたとされる淡路島のタイルをもとめてタイ王国(チェンマイ)を訪れた チェンマイ歴史博物館 を紹介しよう 12世紀ごろの遺跡 レンガ積みの基壇があります チェンマイ 歴史博物館 復元された土器も展示 タイルの源流とも言うべき レンガ(傅)積み 湧水やカビなど 露出展示の悩みなのでしょうね 15~16世紀の遺構展示では このとおり 草が生えています 立派な建物で護られています チェンマイでよく見かける 仏教寺院 ほとんどの建物が煉瓦(傅)積み 煉瓦文化ともいうべきか・・・ また 遺構保存の難しさも痛感します! 【お知らせ】 ---------------------------------------------------------------------- 阪神・淡路大震災20年特別展 プレ連続講演会 災害と遺跡 阪神・淡路大震災から20年目の平成27年4月から6月にかけて県立考古博物館で災害と復興をテーマにした特別展を開催するのに先立ち、テーマに関連した講演会を開催します。 2月7日(土) 東日本大震災と貞観地震に学ぶー大地動乱の時代に再突入ー 柳澤和明(東北歴史博物館上席主任研究員) http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/p6krdf0000005sa4.html ---------------------------------------------------------------------- -特別公開- 「千石コレクション 古代中国鏡の至宝」 2015年1月17日(土) ~ 2月8日(日) 平成26年に千石氏

倭国動乱期の明石海峡防衛集落?

しおつぼにし いせき 塩壺西遺跡 明石海峡を望む 淡路島側 神戸淡路鳴門自動車道 淡路インターチェンジ付近に 倭国動乱期から古墳出現前夜ごろの集落が発掘された 幅の狭い尾根と谷が入り組む地で 北西からの風を避けるように竪穴住居が発掘された 付近の尾根には炭や焼け土が点在している 水田耕作するには不向きな土地 大きな鉄鏃もしたことから 邪馬台国時代 明石海峡を航行する 大陸からの貴重な文物など 畿内政権の交通動脈の安定をはかるための「見張り場」 古代通信機能を有した「のろし台」など 軍事的色彩をもつ集落の存在を想定 塩壺西遺跡集落の想定復元 (塩壺西遺跡報告書から イラスト:小東憲朗氏) 報告書 竪穴住居跡 炭や焼け土の入った土坑 のろし跡? 現在 塩壺西遺跡はインターチェンジの中 記録保存となりました 淡路I C料金所前方に遺跡がありました 見晴らしのいいところには それなりの遺跡が有るのです 【お知らせ】 ---------------------------------------------------------------------- 阪神・淡路大震災20年特別展 プレ連続講演会 災害と遺跡 阪神・淡路大震災から20年目の平成27年4月から6月にかけて県立考古博物館で災害と復興をテーマにした特別展を開催するのに先立ち、テーマに関連した講演会を開催します。 2月7日(土) 東日本大震災と貞観地震に学ぶー大地動乱の時代に再突入ー 柳澤和明(東北歴史博物館上席主任研究員) http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/p6krdf0000005sa4.html ---------------------------------------------------------------------- -特別公開- 「千石

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