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4月 6, 2014の投稿を表示しています

午後の部も盛況!! JAFデー バックヤードツアーへ行こう!

4月12日(土)午前・午後に開催されました JAFデー 発掘現場の裏側!?考古博物館のバックヤードツアーへ行こう! 午前・午後とも定員に達し、大盛況のうちに開催されました 午後の部 の様子をご覧いただきます 午後の部に参加されたみなさん 受付開始時間までに大勢列ばれました JAF担当者のご挨拶のあと 考古博からは4月19日~6月22日まで開催される 特別展「古代官道 山陽道と駅家(うまや)―律令国家を支えた道と駅―」 をしっかり宣伝! 詳しくは下記をご覧ください http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/p6krdf0000005hu3.html 熟練した技にみとれてしまう~ 日本最大級の水鳥形埴輪に唖然! 鳥さん後ろからでごめんなさい ロットリングによるトレースの技にも感心! ぼく達の真剣なまなざし 一般収蔵庫では左上の収蔵展示室から見られる側にまわりました・・・ 展示物運搬用の大型エレベーターで1階に・・ アンケートを記入いただき、これでおしまい 発掘調査後の出土品整理や報告書の刊行、活用するまでの 博物館の裏側をじっくり見ていただきました みなさん興味深く見学されていたようです 多数ご来館いただきありがとうございました o(^▽^o)(o^▽^)o 【お知らせ】 考古博の「バックヤード見学ツアー」は 毎月第2土曜日 13:00受付 ツアー開始13:30~14:10に実施いたします (定員15名(先着)観覧券が必要です) 考古博物館内で本格的に出土品整理作業を実施し、見学できる施設は最大規模! 興味のある方は是非ご参加ください 兵庫県立考古博物館のイベントは下記ホームページをご覧ください http://www.hyogo-koukohaku.jp/

JAFデー 考古博物館のバックヤードツアーへ行こう! 午前の部盛況!

JAFデー 発掘現場の裏側!?考古博物館のバックヤードツアーへ行こう! 午前の部は11:00から開催されました 参加された方々 バックヤード見学デッキでの解説 案内役はベテランの当館ボランティア! 復元作業に興味津々 池田古墳の家型ハニワを目の前に・・・ 本物と復元部分の見分けがつくかな? ツアーの最後はアンケートを書いてもらって終了 このほかのイベントも盛りだくさんあります またお越しください!! (´v`)★∴∵ JAFデー 発掘現場の裏側!?考古博物館のバックヤードツアーへ行こう! 午後の部もあります JAF ホームページをごらんください http://jafevent.jp/event_info/search.php?From=search&contribution_id=69363&fromTopFlg=1

12日(土)は バックヤード見学ツアー 盛りだくさん!

発掘現場では現地説明会などで発掘成果を公表しています その後、考古博内の公益財団法人兵庫県まちづくり技術センター埋蔵文化財調査部で 出土品整理作業が行われ、報告書が刊行されます 整理作業が済めば、考古博の収蔵庫などで展示などの活用のために大切に保管されます 今回、発掘調査後の出土品整理作業や収蔵状況などをご覧になれる格好のチャンス! 一般の「バックヤード見学ツアー」 に加えて JAFデー 「発掘現場の裏側!?考古博物館のバックヤードツアーへ行こう!」 も開催!! メインホールに集合! 受付を済ませてください 館内で行われている 出土品の整理 考古博の舞台裏をおみせしましょう! 土器の接合 簡単にはくっつきませんよ・・・ 「何種類も混ざった立体パズル」かな・・・ どんな「出土品」がみられるのでしょうか ツアーの最後はアンケートにお答えください 4月12日(土)のバックヤード見学ツアーは2種類あります ご注意ください (1)毎月第2土曜に開催する「バックヤード見学ツアー」 (観覧券が必要です) <開催時間> (1)13:30~14:10 兵庫県立考古博物館ホームページを参考に http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/index.html (2)JAFデー 発掘現場の裏側!?考古博物館のバックヤードツアーへ行こう! (観覧券が必要です) ○観覧者にオリジナルグッズプレゼント! <開催時間> (1)11:00~11:40 (2)14:30~15:20 詳しくは下記をお読みください http://jafevent.jp/event_info/search.php?From=search&contribution_id=69363&fromTopFlg=1 見学の際、注意事項をお守りください 是非ご参加ください

ペットも行儀良く見学・・・

考古博周辺は ペット(犬)の散歩 をたくさん見かけます 大中遺跡公園側は時間外は閉門いたしますので入れません 考古博建物側の「体験ひろば」は時間外でも入ることができますが ペットのお散歩は ルールを守って くださいね ルールを守って、お散歩してね (芝生内ペットは入らないでください) リードは長くせず、しっかり握ってくださいね もちろんペットは館内には入れません 「わたし・・・住居に興味あるんだけどな・・・」 「わたしも見たいけど・・・外で待っているね」 行儀良く、復元竪穴住居を外から見学! ルールを守って、楽しいお散歩を! 撮影協力: ブール (ラブラドール・レトリバー 播磨町在住 ♀ 14歳)

3,500年前にも使われた「クスノキ」

考古博で展示されている「クスノキ」でつくられた出土品 体験ひろばや大中遺跡公園にもある 「クスノキ」 この「クスノキ」がいろんな時代 いろんなところに使われています 体験ひろばの「クスノキ」 このような木肌の樹木ですよ こんな葉っぱです 説明板もあります! 用途は容器だけではなく、いろんなものに加工されています 出土地は吉田南遺跡(神戸市)のほか、佃遺跡(淡路市)、長越遺跡(姫路市)などにもあります 佃遺跡から出土した木道 縄文時代後期(3,500年前)の 湿地を歩きやすくする板材です 丸木舟の残片を再利用しています 手前が木道 奥が丸木舟 (テーマ展示 「環境」コーナージオラマ) 長越遺跡出土の準構造船の船底部 テーマ展示室 交流のコーナー 赤塗りの部分が出土しました 弥生時代終末期(1,800~1,700年前) 貴重な木材は大切に加工され、役目が終えた後は他の用途に再利用されました クスノキはその臭いからムシがつきにくく 船材などに使われました いろんな木材が古代から役にたっているんです 是非、兵庫県立考古博物館にご来館いただき、実物を見てください 兵庫県立考古博物館の情報は 下記を参考にしてください http://www.hyogo-koukohaku.jp/

宋銭をつくろう!!

3月に開催されました 考古博であそぼう 「宋銭(そうせん)をつくろう」 が大好評 平清盛が活躍した平安時代の終わりから中国の銅製のお金(宋銭)がたくさん持ち込まれました そのお金を溶かしやすい金属で複製をつくる様子を紹介します (一部 日本でつくられた和同開珎もあります) そうせんづくり おもしろかった! みんな胸には「木のストラップ」も! 受付(材料費100円)をすませて どの宋銭をつくろうか? 宋銭の形が刻まれた、鋳型を選んで 溶かせた 減摩合金 を流し込みます 鋳型の片方をはずします 流しこんだ口の部分も引っ付いていますね 鋳型からはずすと 余分な部分がたくさんついています 金切りばさみで余分な部分を切り落とします 紙やすりなどでケズって 出っ張りをなくします ほ~ら できあがり~ 元はこんな材料 (減摩合金) です! たのしい  たのしい   考古博であそぼう 「古代の遊びで雅な気分」 次回は5月4日(日)~6日(火・祝) ご期待ください

毎週土曜日は「石棺に入ろう!」大王気分で・・・

毎週土曜日のイベント ときどきドキドキ体験 「石棺に入ろう!」 開催! 古墳時代中期(約1,500年前)の大王の墓の石棺(せっかん)に使われた 高砂の”竜山石”(たつやまいし) 考古博では開館前にこの石棺を復元して”石曳き実験”などを実施し、 建物建築時に搬入したものです。 大王になった気分で、ごろりと寝てみてはいかがですか? 石棺から出るときは「よみがえり」です!! 副葬品の鏡・勾玉を持ち、王冠をかぶって満足げ 副葬品は好きな物を選んでください 重さは蓋(手前)が4トン、身(奥)が5トン 慎重に階段を上がり降りして・・・ はい ポーズ! 貴重な体験です! お知らせ 毎週日曜日14:00~15:00 ときどきドキドキ体験「古代船に乗ろう!」を開催 (観覧券が必要です)

展示品の「古代船」に乗れる?

毎週日曜日は ときどきドキドキ体験 「古代船に乗ろう!」 を開催 展示品である古代船 ”ひぼこ” 日本海に漕ぎ出したこともある、この古代船に乗れるのです! 日曜日14:00~15:00に開催 本物の船にのれるんだ! 船をつくるには難しい技が使われています こんなところも 注目! 舳先で前方を見張る 人物 みどころいっぱい 古代船に乗ろう! ぜひ体験してください (観覧券が必要です)

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