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2月 14, 2016の投稿を表示しています

春の考古博物館

穏やかな日和の午後の考古博物館の周りの風景をお楽しみください。 西側からの考古博物館展望塔 のどかな狐狸ケ池 水鳥がのんびり遊ぶ

火焔型土器への挑戦!ただ今、乾燥中!

二回の連続講座で造られた火焔型土器は、乾燥し電気窯で焼成されます。 乾燥中の土器 土器の細部 待機中の電気窯

火焔型土器に挑戦2!

今回で、今年の「火焔型土器をつくろう!」(連続古代体験講座)が終わります。 参加者の技と真剣な眼差しをご覧ください。 午前中は体部の加飾を仕上げよう! 慎重に挑戦中 独自の技を発揮中です 口縁部の加飾へ 鋭いの視線で加飾を始める 出来上がっていきます 完成への見本 後は仕上げへ ヘラで押えながらの仕上げ 完成した火焔型土器は、これから乾燥させ、3月上旬に焼成し、製作者に渡されます。 その頃、出来上った火焔型土器を紹介したいと思います。

企画展の展示解説(2.14)

 本日は、うららかな春の日和です。親子連れで楽しまれている姿が目につきますが、今日は日曜日なので、午後1時30分から学芸員による企画展の解説が行われました。 遠方からの親子の方も参加していただきました 発掘調査を担当した山上学芸員による宍粟市宇野構遺跡の解説 (宇野氏の城跡と出土した織豊期の石垣)  2月27日(土)には、兵庫考古学研究最前線で山上学芸員による講演「宇野構遺跡の調査」があります(13:30~15:00:講堂、12:50より整理券配布)。 宇野構遺跡の展示 次回は2月21日(日)の午後1時30分から企画展の展示解説が行われます。 展示解説の後には、親子でも楽しめる「古代船に乗ろう」(午後2時30~3時30分)にも参加できます。 いよいよ2月27日(土)から「松帆銅鐸」が考古博物館で公開展示されます。ご期待ください!

早春爛漫!(2.14)

ひと時の早春の暖かさ!大中遺跡の梅林の梅は満開です! 満開の梅林 紅梅 白梅 春めきだした木々と考古博物館  また、寒くなるとの天気予報ですが、束の間の暖かい日差しと早春の花を求めて、考古博物館(大中遺跡)へお越しください。企画展「ひょうごの遺跡2016-調査研究速報-」が、3月27日(日)まで開催中です。

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