今年の「考古博 DE 夏まつり」も大盛況の内に無事終了しました。 やはり夏休み期間中ということで、お子様連れのご家族の皆さんが多かったです。8月も後半になり、こうして博物館に来ることができる考古博 FUN の子どもたちは、きっと宿題の心配の無い子どもたちなのでしょう。 8つのブースと普段から実施している古代体験も含めて、盛りだくさんな全ての体験を制覇するのはなかなか大変だったんではないでしょうか。 ネットワーク広場では「ゴム火縄銃で射的」、「ハニワで輪投げ」を実施。 射的は人気の的。的の倒れた数によって名人証がもらえます。 よーく狙って集中・集中.... 体験学習室ではひょうご考古楽倶楽部による「綿くり&糸つむぎ」、「石のナイフで紙切り」を実施。 「ほったん」も登場。相変わらずの人気者です。 記念写真ではいポーズ! この写真のようにほったんを独占したいのでしたら、早い時間帯の方がいいかも。その年によるかもしれませんが ・・・ ブースをまわってスタンプラリーが終了した方には、お楽しみのガチャガチャ に挑戦いただきました。お気に入りがでてくるかな? 秋には播磨町と一緒に行う「大中遺跡まつり」が11月4日(土)に開催されます。 もっと、いろいろな企画を予定していますので、お楽しみに。
弥生の村、史跡大中遺跡に隣接したフィールドミュージアムです。