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3月 6, 2016の投稿を表示しています

発掘調査速報会(3.12)予告

主催:(公財)兵庫県まちづくり技術センター・兵庫県立博物館による「 平成27年度発掘調査速報会 」を、3月12日(土)13:30~16:00講堂において開催します。なお、12:50より整理券を配布します(定員120名、無料、開場13:00)。 平成27年度の発掘調査の最新成果を調査担当者が解説する他、発表者と和田館長をまじえた討論会にもご期待下さい! ポスター チラシはこちら

火焔型土器完成!

罐詰、焼成を終え、3月5日に焼がった火焔型土器に挑戦!で作成された、作品が焼き上がり、窯出しをしました。 電気窯で焼成中 円筒埴輪と火焔型土器と焼き上がりました 窯の中の火焔型土器 窯出しした火焔型土器群 作品:火焔型土器です、如何ですか? これで今回の火焔型土器に挑戦!は、無事に終了することが、できました。また、古代体験講座募集があれば、みなさんも縄文時代中期の火焔型土器に挑戦をしてみてください。

講演会「丹波焼研究のいま」

3月5日(土)に兵庫考古学研究最前線として長谷川 眞氏(兵庫陶芸美術館参事兼学芸課長)による「丹波焼研究のいま」と題した講演会がありました。 ポスター 講堂の聴衆のみなさん 講演される長谷川氏 窖窯から単室登窯の調査例の紹介 中世丹波焼窯から近世丹波焼きの成立と変容まで、画像と資料で詳しく講演をしていただきました。ありがとうございました。 次回は、3月13日(日)午後1時30分から特別講演会「南あわじ市松帆銅鐸の位置づけについて」と題した難波洋三氏(奈良文化財研究所埋蔵文化財センター長)の講演があります。なお、整理券を12時50分から講堂前で配布します(定員120名、無料)。

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