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10月 28, 2018の投稿を表示しています

11月3日は大中遺跡まつり 

播磨町と共催の大中遺跡まつりを11月3日に開催します。 天気は今のところ大丈夫です。 大中遺跡公園周辺のまつりの看板です。 いせきくんとやよいちゃんが手招きしています。 幟も町のあちこちで見かけます。 いよいよ当日が近づいてきました。   博物館でも準備に大わらわ。 企画広報課は「オリジナル缶バッジをつくろう!」を担当します。 現在材料の仕込中。 考古博では、缶バッジの他に、「レトロ写真館」、「弥生ごっこ」、「お城の石垣を積もう」など楽しい企画がいっぱいです。 11月3日(土)は、特別展も含めて全て無料でご観覧いただけます。 この機会にぜひお越しください。

特別展関連講演会「日本刀への過程と比較史」

特別展関連講演会・第3弾! (公財)とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センター副主幹兼課長の 津野 仁先生による講演会を10月27日(土)に実施しました。 津野先生は、武具研究のスペシャリスト。 直刀から反りのある湾刀に、いつ・どのように移行したのかを、刀の使用方法の変化からお話いただきました。 今回も会場はほぼ満員で、いつもより女性のお客さまの姿が多くみられました。 その後、特別展示室で、 津野先生による解説があり、 講演会の内容をより具体的にご教示いただきました。 次回の特別展講演会は11月24日(土)。 「中世の日本刀と拵(こしらえ)」と題して、 (公財)黒川古文化研究所研究員の川見 典久先生にお話しいただきます。 ご期待ください!

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