兵庫県立考古博物館スタッフブログ

石川県金沢城調査研究所　木越隆三所長による 「石垣建設と穴太（あのう）の役割－築城図屏風を読み解くー」の 講演会が6月4日(土）にありました。 ポスター 石垣建築について講演する木越隆三所長。 講堂は熱心なファンで満員になりました。 今回も講堂に入れなかった方のために臨時の席を設けました。 ごめんなさい

土曜日の夕方から雨。今朝も雨模様でしたが、 「開始時刻にはあがるやろ」ということで決行しました。 予想どおり絶好の田植え日和となりました。 これから収穫まで4か月あまり。 成長が楽しみです。 これが、植える田んぼ。農業高校の生徒たちが苗の準備中です。  「雨降ってるけど、やるのかな」って感じで参加者が集まってきました。 お相撲やアメリカンフットボールをしているわけではありません。 一列に向かい合って植えているところです。 「考古博方式」と勝手に名づけています。  笛の合図にあわせて同時に植えているのです。  植えたばっかりの苗は、まだヒョロヒョロで頼りない感じ。 作業のあとは去年のお米で「赤米おにぎり」をみんなで食べました。