今日は首を長くして、待ちに待った「田植え」の日 天候は昨日の大雨から持ち直してどんより曇り空。かえってこの方が晴天よりは作業をするには適しているのではないかと思います。 ブログで紹介していたとおり、今年度の田植えは「苗から育てる」ということで、いろいろと紆余曲折、汗と涙の日々を過ごしましたが、何とか今日という日を迎えることができました。 少し振り返ってみますと、 田植えの日まで10日以上あるという5月末の時点で、苗が「育ちすぎ」状態になってしまい、対応策として水絶ちという荒業を決行しました。 ところが、その効果があり過ぎて苗は元気いっぱいから、一気にヘロヘロな状態になってしまいました。 その後、このままでは枯れてしまうと、あわてて給水し、元気を取り戻すように日光や外気に当てたところ何とか復活してくれました。 こちらが今から小学生の手によって植えられる、その苗です。 田植えは今年も蓮池小学校5年生の皆さんが手伝いに来てくださいました。 では、いざ田んぼのなかへ! 「足が気持ち悪い」、「あったかい」、「なんか虫がおる!」いろいろな声が飛び交います。 最初に本日の作業の流れと苗の植え方について説明 「根っこの方をもって、だいたい3本くらいを泥の中に・・」 中には体のバランスを保つので精いっぱいの児童も。 説明は聞けているかな? 一列になって、笛の合図で一斉に苗の根っこを泥の中に突っ込んでいきます。 みなさん、なかなか覚えが早い。きれいに苗が並んでいきます。 1組は予定どおり終了。 用水路で足を洗い流します。泥はなかなかしぶといので、しっかり洗わないと落ちないよ。 続いて、2組、3組、4組と無事に田植え終了。お疲れさまでした。 (でも、ボランティアさんお1人は無事ではなかったようで、ズボンの右側と右腕が泥でベットリとなってしまいました) 小学生が帰った後、残りの苗は職員とボランティアさんで隣の田んぼに植えました。 これから、しっかりと育ってくれるのか。しばらく観察が必要です。
前回、今年は育苗から始めるということで、種もみを蒔いたところまで紹介しました。 その時は小さな芽がいっぱい出てきているものもあれば、全く何の変化もない土だけという箱もあり、先行きについて心配をしていました。 その結果・・・ 育ち過ぎてしまいました! 5月末でこの成長ぶり。 もう今から、田植えをしてもおかしくないほど育ちました。 しかし!田植えの予定は6月9日。あと10日以上あります。 このまま成長してしまっては、田植えをしても根が張る前に倒れてしまう可能性大です。 そこで、対応策を練った結果、「縦に伸ばさず横に伸ばそう作戦」に取り掛かることにしました。 まずは、成長が大きい夜間の「水絶ち」です。 以前にも紹介しましたが、「寝る子は育つ」ということで、苗も同様に夜のあいだに水とともに栄養を吸収して大きく育ちます。そうならないために夕方の水やりを中止。 少しかわいそうですが、ここは涙をのんで決行。 水分を少なくすると芽(茎)が育たない反面、根っこが成長するのでしっかりした丈夫な苗に育つようです。 そして、昼間は日光に当てて、太く成長させます。(日陰ではもやしのように細く伸びてしまうため) 今日は条件も良くある程度風も吹いているので、この風に負けないように横にしっかりと成長していきます。 左が新人の「笑顔になるほどおいしい」″にこまる”、右が常連″対馬赤米”です。 今の段階では、あまり違いは分かりませんが(若干右の赤米の方が緑が濃いような)、田植え後しばらくするとハッキリと違いが分かってきます。 では、運命の6月9日まであと11日! 乞うご期待。