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令和6年度 トライやる・ウィーク 4日目

 6月6日(木)、 トライやる・ウィークの4日目です。   涼しい時間帯に、竪穴住居見学をしました。  続いて、まが玉づくりに挑戦しました。 きれいな形になるように一生懸命頑張っていました。  午後は、火起こし体験を経験しました。  7人で息を合わせて交代しながら、棒を手でまわすだけ(もみぎり法)で火起こしに挑戦!  手にまめができるほど苦労した結果、火種ができました。  麻ひもをほぐしたものに火種を入れて、うちわであおぐとお見事!発火しました。  手もみだけで火起こしができたので、7人全員に「火起こし修了書」が渡されました。  他にも弾み車(はずみくるま)を使って回転力を利用する「舞ぎり法」にも挑戦しました。これも想像以上に難しい方法です。  今日は、古代の人々の住居を見学し、古代の有力者が所有したアクセサリーをつくり、火起こしの方法を学びました。  古代体験によって人それぞれ感じることは違うと思いますが、その思いを互いに共有し、 トライやる・ウィークの成果として持って帰ってもらえたら嬉しく思います。(小林)
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令和6年度 トライやる・ウィーク 3日目

 トライやる・ウィークも3日目を迎えました。4つの中学校から総勢7名が参加していますが、講義や体験を通して仲間としての交流ができていました。  今日も体験学習室からトライやる・ウィークがスタートします。  最初は、学習支援課長から博物館全般について講義です。課長の中学時代の話も聴かせていただきました。参加された皆さんも今回の活動が進路決定の参考となるかもしれませんね。  続いて、学芸員により普段は入ることのできないバックヤードへ誘導です。  展示品はどうやってできるのか、また金属器などを保存するにはどうするのか説明しています。  X線撮影で金属の状態を確認して、その後の作業を検討します。  ひと昔まえの台所に有ったすすで汚れた木の板です。真っ黒で何かわかりません。  赤外線テレビカメラで見ると神様の名前がはっきり読めました。  X線撮影のデータを基に、まるで歯科技工士のような道具を使って金属器から慎重にサビを落としていました。  参加者全員が熱心にメモを取っていました。素晴らしい!  今回は、ネットワーク広場から窓越しに見える部屋にも入り学芸員より色々な説明を聞くことができました。  午後は、体操服に着替えて古代米水田と遺跡公園の整備をしていただきました。  6月13日(木)には、小学生が古代米の田植えをします。  お疲れ様でした。おかげで見違えるようにきれいになりました。残すところあと2日ですが、体調に気を付けて明日からもどうぞよろしくお願いします。(小林)

令和6年度 トライやる・ウィーク 1、2日目

 令和6年度のトライやる・ウィークが6月3日(月)より7日(金)まで行われます。  明石市立魚住中学校、明石市立大久保中学校、明石市立大久保北中学校、加古川市立平岡中学校から総勢7名の生徒が、参加しています。 初日は、播磨町内の史跡の見学や遺跡から出土したばかりの土器洗いを体験しました。 2日目は、特別展示を見学した後、午後は土器づくりに挑戦しました。 電気窯での焼きあがりが楽しみです。 土器づくりの様子を動画で紹介します。  明日からのトライやる・ウィークでは、バックヤード見学、古代米水田・遺跡公園整備、竪穴住居見学、古代体験(まが玉づくり・火起こし・組ひも)等の講義や実習体験が数多く準備されています。  楽しく前向きに取り組んで欲しいと思っています。  考古学に触れて学び体験し、考古学に興味関心を持っていただき、これからの学生生活を更に有意義なものにしていただけると嬉しく思います。(小林)

動物利用からみる兵庫の歴史

6 月1日(土)  、 春季特別展関連講演会を行いました。 講師は丸山 真史氏(東海大学 准教授)で、演題は「 動物利用からみる兵庫の歴史」です。 13時30分より15時まで、考古博物館講堂におきましてご講演いただきました。  丸山先生は、明石市の出身です。わかりやすく丁寧にご講演いただきました。  今回も多くの皆様が参加され、熱心に受講されていました。  動物考古学とは、遺跡から出土する動物の骨や歯を分析し、人と動物の関係を明らかにして、文化や社会を読み解くものと教えていただきました。  縄文時代から海と関わりをもち、古墳時代後期には漁撈の職業的専門性が高まることがわかってきました。  狩猟採集社会から農耕社会へ変わり、古代以降は殺生禁断、肉食忌避の思想が一般化されたようです。  ネコの頭骨は、今回の特別展でも展示していますので、是非考古博物館にお越しください。  質疑応答も活発におこなわれました。  講演会終了後、特別展会場において更に詳しいお話を聴くことができました。  丸山先生におかれましては、ご多用の中ご講演に続いて展示品の解説もしていただき、ありがとうございました。   春季特別展(6月30日まで)の関連講演会も今回で3回目で、いよいよ次回6月29日(土)が、最後で 演題は「 動物と考古学を楽しむー 春季特別展のみどころー 」です。講師は、特別展担当学芸員の新田宏子が務めます。  特別展最終日は、 新田学芸員の話を聴いてみどころを再確認していただければ嬉しく思います。  是非、2回目・3回目の ご来場をお待ちしています。(小林)  

県立考古博物館ボランティア(22期生)養成セミナー開校式

   6月1日(土)13時より考古博物館体験学習室におきまして、令和6年度の考古博物館ボランティア養成セミナーの開校式が行われました。   今年は、22期生となります。14名の ボランティアの皆様 にお手伝いをしていただきます。   菱田館長よりボランティアの皆様にごあいさつ   学習支援課、学芸員のオリエンテーション  少しですが、館長のお話を動画で紹介します。  今後は、考古博物館に関する様々なことを学んでいただき、テーマ展示室(常設展、発掘広場)の展示解説や古代体験(まが玉、石包丁、組紐、火起こし等)の補助をしていただくことになります。  これからの活動が、ボランティアの皆様にとっても、また来館者の方々にとっても有意義で楽しい時間となりますことを願っています。どうぞよろしくお願いいたします。(小林)

古代米等の田植えに向けての草刈り作業

   今日は、6月13日(木)に小学生が参加して実施します 古代米等の田植 えに向けて、考古博物館職員が草刈り作業を行いました。    看板奥の右側に見えています田んぼが、令和6年度 古代米等の田植 え場所になります。 ( 場所: 当館西側 実験用水田)   看板の手前に生い茂っています草木は、「からむし」と呼ばれる多年草で、繊維が丈夫で古くから織物の材料として用いられました。古代体験用に栽培しています。  今日は、田んぼの水路周辺の草刈りを行いました。  作業の様子を少しですが、動画でも紹介します。 当館では、古代の米づくりを研究するため、県立農業高等学校と連携(播種及び育苗)し、古代米(赤米等)等の栽培を行っています。 このたび県立農業高等学校に育苗していただいた苗を使用し、播磨町立蓮池小学校の児童が授業の一環として田植えを体験します。 天気が良ければ、6月13日(木)午前中に ひょうご考古楽倶楽部(当館ボランティア団体)の協力のもと 田植えをします。考古博物館にお越しになられた方で時間に余裕のある方は、少し足を伸ばして 当館西側実験用水田での田植えの様子をご覧ください。(小林)

ふれあい どうぶつえん(午後の部)

 午前に引き続き、ふれあい どうぶつえんの午後の様子をお知らせします。 午後からは、ひつじ・カメ・イヌなどとふれあうことができます。 ひつじは囲いの外からのふれあいです。 リクガメは想像以上の大きさで、 小さな子どもなら背中に乗っても大丈夫そうでした。 午後のドッグショーに向けて、練習中。 縄文人より仲良くできるかな? 少しだけですが、動画でも紹介します。 天候にも恵まれ、どうぶつとの素晴らしいふれあいができました。 兵庫県立農業高等学校 動物科学科の生徒さんや先生方には色々とお世話になり、ありがとうございました。 これからもご協力、よろしくお願いいたします。(小林)

ふれあい どうぶつえん(午前の部)

5月25日(土) 当館前の広場(体験ひろば)周辺において、 兵庫県立農業高等学校のご協力の下、「けんのう&こうこはく  ふれあいどうぶつえん」が開催されました。 春季特別展「動物と考古学」に関連したイベントです。タカ・ヒツジ・カメ・ウサギなどの動物が大中遺跡にやってきました。 まずは、午前の部(タカとミミズクのショー)をご紹介します。 BANBANテレビさんが取材に来られました。 タカとミミズクのショーに向けて準備が整いました。 学芸員の進行により「 ふれあい どうぶつえん」がスタート! ミミズクの「こはく」です。琥珀(こはく)色した目の色から名付けられました。 頭の左右に耳のように見える飾り羽(羽角:うかく)があるので、 ミミズクと呼ばれているそうです。 タカの「フクマル」です。 種類はハリスフォーク(日本名はモモアカノスリ)です。 ちなみに、鷹匠(たかじょう)は、古墳時代の埴輪にもあります。 伝統のあるものなんですね。 ショーの終了後には、記念写真も撮りました。 鹿肉のドッグフードや卵の販売もありました。 少しですが、動画でも紹介します。 5月31日(金)から6月6日(木)まで毎日夜10時からのニュースで2分程度に編集したものが放送されます。是非ご視聴よろしくお願いいたします。   春季特別展「動物と考古学-愛でる、使う、食べる-」は、6月30日(日)まで開催しています。 興味関心のある方は、是非考古博物館にお越しください。 (小林)

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