スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

10月 15, 2017の投稿を表示しています

雨降りですが赤米の稲刈りを実施しました!

6月に植えた赤米は収穫の時期を迎えました。 しかし、今日は生憎の雨模様。 中止も考えましたが、天気の大崩れもなさそうということで実施することにしました。 参加者は一般(申し込みの方)54名、明石高専の学生15名、ボランティア養成研修性10名、その他館の関係者を加えると100名を超える大部隊となりました。 しかし、悪いことに雨は途中から本降りに。 それでも何とか目標の7割くらいは刈ることができました。 皆様お疲れ様でした。 風邪をひかないよう、ゆっくりとお休みください。  3種類の赤米の穂の色の違いがわかりますか?  一般参加みなさん。雨が降らないか心配なようす。  はじめに、弥生時代のように石包丁で刈ってみます。  穂首を1本ずつ刈るのでとても時間がかかります。  次は鎌を使って根元から刈ります。  圧倒的にこちらのほうが効率的。  後方で作業をする博物館ボランティア。 稲を乾燥させる稲木(イナギ)が完成しました。 裏方の作業があってこそのイベントです。

過去の記事一覧

もっと見る