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1月 14, 2018の投稿を表示しています

竪穴住居復元プロジェクトの一年

平成29年4月、骨組みからのスタートでした 平成29年5月、一段目の茅葺にかかります 5月、雨が多いのでブルーシートをかけて雨水対策 6月、やっと1段目の茅が葺けました 7月、2段目にかかりました 8月、2段目も完成 今回の竪穴住居は段葺きではなく、段のない茅葺にします 11月、大中遺跡まつりに参加 12月、3段目が完成 平成30年1月、4段目に取り掛かりました これから棟にかかりますが、どう葺けばいいのか・・・・

企画展の準備

土曜日から始まる企画展にむけての準備が着々と進んでいます。 今日から展示作業が始まりました。  展示ケースの前で出番を待つ埴輪 並べ方を思案中。  展示品のチェックは複数で行います  ニコニコしながら展示台を運ぶ学芸員 「展示作業は楽しいですからね!」 木製品。頭のようなものがついています。 2本出ているものは足か? これは何でしょう?  煉瓦。どこに使われていたものでしょうか? これはちょっと難しい。 鋳型ですが、何を鋳造していたのか? 考古博物館開館10年間の発掘調査成果の集大成である 企画展「ひょうごの遺跡2009~2018」はいよいよ今週の土曜日、 1月20日から3月25日(日曜日)まで開催されます。 このブログに載せている資料ももちろん展示しています。 ぜひご観覧いただき、答えを見つけてください。 企画展に関する詳しい情報はこちら    ↓ http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/p6krdf0000006nzj.html

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