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9月 8, 2013の投稿を表示しています

興味津々  兵庫県立考古博物館の舞台裏

毎月第2土曜日に開催されますバックヤードツアーに参加してみませんか  普段は見ることができない考古博の舞台裏! 13時に受け付けを開始します。  観覧券が必要ですので、お忘れ無く 公益財団法人兵庫県まちづくり技術センター埋蔵文化財調査部職員から説明を受ける まずボランティアからの説明 バックヤード見学デッキからの説明 収蔵展示室から遺物収蔵庫も説明 地下2階の長い通路を通って「遺物整理室」へ 土器接合の方法の説明 横倒し状態の「朝顔形埴輪」の破片欠損部をモルタルで復元 復元したモルタル部分に着色します そのほかの工程もぜひ「バックヤード見学ツアー」に参加して見てください! お知らせ 9月16日の敬老の日は65歳以上の方は観覧料無料です。 是非お越しください (運転免許証など年齢確認書類等をご持参ください) 。

バックヤード見学デッキで 出土整理作業を見てみませんか

兵庫県立考古博物館の地下2階では公益財団法人兵庫県まちづくり技術センター埋蔵文化財調査部が遺跡から出土品等の整理作業をしています。   地下2階の「バックヤード見学デッキ」 受付の少し西寄りの情報プラザの正面にネットワーク広場があります。     階段のところに大きな案内表示があります。 兵庫県では当博物館内で土器や金属製品等の出土遺物を接合・補強→実測→復元→保存処理→写真撮影→トレース→レイアウト等を行い、報告書作成をしています。   接合 実測   復元 拓本 トレース 写真撮影 こうした過程を経て、報告書は作られています。    見学の際は、注意事項を守ってご覧下さい!      ☆★☆★☆★☆★☆★☆★お知らせ★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 考古博では、毎月 第2土曜日 に「 バ ッ ク ヤ ー ド 見 学 ツ ア ー 」を行っています♪   ふだん入れないエリアをめぐる特別なツアーです! 時間は、13:30~14:10です。 (観覧券が必要となります) そして、9月の「 バ ッ ク ヤ ー ド 見 学 ツ ア ー 」は、 明日9月14日( 土 ) です! 是非、ご参加ください! 考古博の裏側を覗いちゃおう!d(・∀<) ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆    

NEWS vol.12 発行!

☆ お 待 た せ し ま し た ☆ 「兵庫県立考古博物館 NEWS vol.12」 2013 Autumn-Winter 発行しました! 表紙の写真は、「法雲寺(赤松円心菩提寺)の瓦」(当館蔵)です。 もうすぐ開幕する特別展で、見ることが出来ますよ! 「 兵庫県立考古博物館NEWS 」は展覧会やイベントなど博物館の催しものについての案内や、 博物館活動の紹介をおこない、みなさんに考古博物館をもっと知っていただくための博物館情報誌として、年2回発行しています。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇   NEWS vol.12   ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 特別展「動乱!播磨の中世-赤松円心から黒田官兵衛まで-」 平成25年度古代体験学習交流会「考古博古代体験・秋まつり」 企画展「ひょうごの遺跡2014-調査研究速報-」 学生ボランティア募集 東日本大震災復興支援職員報告「兵庫県の熱き思いを東北へ」 「播磨国風土記-神・人・山・海-」関連の二つの試み ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 当館1階、考古学情報プラザにて、無料配布 していますが、 もっとみなさんに考古博を知って頂くために、博物館や図書館等にも配布しています。 山積みのNEWS 配送作業中 特別展「動乱!播磨の中世-赤松円心から黒田官兵衛まで-」のチラシ同様、 見かけましたら、一度お手に取り、お読み下さい! 詳しくはこちら→ http://www.hyogo-koukohaku.jp/publication/museum_news/museum_news.html

わし、かんべえ。

夏の 企 画 展 「はかせからの挑戦状  こうこはく動物園 」には、大勢の方にお越しいただきました。 ありがとうございました! 博物館では、休む間もなく、秋の特別展に向けて、準備中! 特別展「動乱!播磨の中世-赤松円心から黒田官兵衛まで-」 先日、ポスター・チラシが出来上がりました♪ こちらです! ↓↓↓ まず目に入るのが、真ん中の赤い兜!官兵衛の愛用した「 銀白檀塗合子形兜」 その横には、 「わし、かんべえ。」と 官兵衛がいますよ! 山積みのチラシ どこかで見かけたらお手にとって下さいね! 兵庫の中世史を語るうえで欠くことのできない 播磨国守護赤松氏 播磨が生んだ英雄、そして、来年の大河ドラマの主人公 黒田官兵衛孝高 一体、どんな展覧会になるのでしょうか?! 関連イベントありますので、どうぞ!お楽しみに ♪ 詳しくはコチラ→ http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/p6krdf0000005eas.html

何に使った土器かな?

メインホール展示が替わりました! 9 月の学芸員が選ぶ「私のイチオシ館蔵品」は、 神戸市西区に所在する弥生時代後期の「 ススとコゲが付いた土器 」です! 土器は「ときのギャラリー」にあるように年代の決め手の役に立ちますが、 本来は調理の道具であったり容器として使われていました。 この展示では、土器の表面(内・外)に残った痕跡から何に使ったか考えてみます。 内面には、オコゲが付着し、外面には吹きこぼれの痕跡があります。 炊飯に使った土器 です。 斜めの吹きこぼれ痕跡があることから、湯を捨てていることがわかります。 また、側面にも部分的に円形のコゲの痕跡があることから、 オキ火の上で土器を転がしながら、蒸していた様子が復原できます。 皆さんも土器をじっくり観察してみましょう。

音声ガイドを借りてテーマ展示をもっと知ろう!

兵庫県立考古博物館ではテーマ展示室をより理解できるように、 「 音声ガイダンス 」を 無料 で貸し出しています! 出始めの携帯電話(?!)に似た機械 このような案内を掲げています 受付で観覧する前に「音声ガイダンス」を借りたいと申し出てください テーマ展示室で利用できます! このマークを見つけて 番号を入力 ↓ スタートボタンをプッシュ! ☆これで詳しい解説が始まります☆ すべての解説を聞くと、1時間30分以上かかります! じっくり聞くのも良し! 気になる部分だけ聞くのも良し! これで、あなたもテーマ展示室の解説が出来ちゃうかも (*^∇゚)b

あなたも大変身!

テーマ展示室に 「 む か し の 人 に 変 身 !」 というコーナーがあります! ☆ 古墳時代の武人・巫女、飛鳥時代の女官・役人に大変身☆ 最近、何やらそこが大人気♪ 小学生の女の子たちが楽しそうに巫女や女官に変身! DS片手に写真の撮りあい Σ【◎】‐ ^ *)パシャッ (今の子たちはDSなんですね) 元気いっぱいの男の子たちがやってきて、武人に変身! (注意:大刀を振り回すのはヤメテね!) 大刀を片手に決めポーズ Σ【◎】‐ ^ *)パシャッ そして、次にやってきたのは、小学6年生と中学3年生の仲良し姉弟( ´∀`)人(´∀` ) まずは、 飛鳥時代の女官 と 古墳時代の武人 に変身! はにかみながらも素敵な笑顔で Σ【◎】‐ ^ *)パシャッ 美男・美女で 二人とも似合ってますね♪ 続いて、お姉ちゃんは 古墳時代の巫女 に変身!   これも似合ってますね! 「 かわ.゚+.(´∀`*).+゚.ぃぃ  」 こんな衣装を着るのは難しいんじゃない?って思ってませんか? 写真付の着替えの説明があるので、 簡単に古墳時代の武人・巫女、飛鳥時代の女官・役人に大変身出来ちゃいます! 考古博に来たときは、むかしの人に大変身しちゃいましょう ♪ヽ(*^∇^*)ノ*:・'゚☆

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