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何に使った土器かな?

メインホール展示が替わりました!

月の学芸員が選ぶ「私のイチオシ館蔵品」は、

神戸市西区に所在する弥生時代後期の「ススとコゲが付いた土器」です!



土器は「ときのギャラリー」にあるように年代の決め手の役に立ちますが、
本来は調理の道具であったり容器として使われていました。

この展示では、土器の表面(内・外)に残った痕跡から何に使ったか考えてみます。

内面には、オコゲが付着し、外面には吹きこぼれの痕跡があります。

炊飯に使った土器です。

斜めの吹きこぼれ痕跡があることから、湯を捨てていることがわかります。

また、側面にも部分的に円形のコゲの痕跡があることから、
オキ火の上で土器を転がしながら、蒸していた様子が復原できます。

皆さんも土器をじっくり観察してみましょう。

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