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9月 29, 2013の投稿を表示しています

特別展 動乱!播磨の中世-赤松円心から黒田官兵衛まで-開会初日 歴史家 渡邊大門氏講演 

おまたせしました! 本日から特別展「動乱!播磨の中世ー赤松円心から黒田官兵衛までー」の展示がはじまり、 初日から大勢の方々が観覧されました。 また開会初日は歴史家 渡邊大門氏の特別展講演会があり、200名以上の方々が参加されました。 歴史家 渡邊大門氏の熱のこもった講演風景 大勢の方々がならばれましたので、12時40分に整理券を配布し入場いただきました。 講演開始までに特別展を展覧したり・・・ ボランティアグループによる赤松氏に関する「紙芝居」をみたりされていました。 会場内は満員御礼! 会場に入れなかった方はモニター席に 演題は「赤松氏の光栄と没落ー円心から則房までー」 ・赤松円心の登場:円心は悪党かどうか・・・ ・赤松氏と黒田家との関係は? 丹念な史料分析により、意外なことが・・・・ つづきは渡邊大門氏の執筆本をごらんください!!! ホームページやブログも開設されています。 赤松氏や黒田官兵衛については渡邊大門氏の執筆本をご覧になり、特別展をご覧いただければ理解度が深まるのでは・・・ 【次回の特別展講演会 】 10月26日(土)13:30~15:00 「戦国山城の実像ー見せる・住む・籠るー」 中井均(滋賀県立大学教授) 乞うご期待!!!

動乱!播磨の中世ー赤松円心から黒田官兵衛までー開会式

いよいよ始まります。 動乱!播磨の中世ー 赤松円心 か ら 黒田官兵衛 までー開会式が行われました。 テープカット(左から 石野館長、竹内県教育次長、田辺読売新聞姫路支局長) 竹内県教育次長挨拶 内覧会(担当学芸員:岡田章一の説明) 充実の図録は5日から館内カフェ(神戸風月堂)にて販売します 10月5日(土)から特別展一般公開します。 同日 渡邊大門氏による講演会が開催されます。 詳しくは下記ホームページでご確認ください http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/p6krdf0000005eas.html 是非ご観覧ください!!

★☆開幕まであと2日☆★

特別展「 動乱!播磨の中世-赤松円心から黒田官兵衛まで- 」 あと 2日 で開幕です! 何も無かった特別展示室が箱で埋め尽くされていました。 今までに無いくらいの箱の量らしいです。 学芸員と日通のみなさんの頑張りで、作業が進みます! 大分、箱が空きましたね! 今回展示の「赤松政則刀」(姫路市立美術館蔵) 取扱いも慎重に。慎重に。 みなさんにわかりやすく見て頂くにはどうしたら良いかを考え中。 そして、ようやく作業終了です! 全体の様子はこのような感じです。 手前に見えるのは「青磁鳳凰耳花生」(白鶴美術館蔵) 是非、近くでご覧下さい! ☆★見どころ満載の今回の特別展★☆ 展示解説 を会期中の 毎週 日曜日 13:30~14:00 に行います。 学芸員による詳しい解説が聞けますので、是非ご参加下さい!(要観覧券) こちらのブログでも担当学芸員による見どころをお伝えしますのでお楽しみに♪

見守ってくださいね 木の実の成長

国指定史跡 大中遺跡で植生復原しています木々が”秋の実り”の時期になりました 成長を暖かく見守ってくださいね。 遺跡公園に実る木々 栽培植物を展示しているのです そうなんです。学習に使用しているのです。 ヤマグリ イチョウ 各種の木の実がなってきました。 間違っても木の枝を「折ったり、切ったり」しないでください 大切に見守ってください よろしくお願いします。

秋の夕暮れ 展望塔

秋本番とは言え、日中は まだまだ暑い 今日この頃 朝晩はさすがに秋めいています 考古博の展望塔もこのとおり、夕暮れにシルエットが映えます 夕暮れに映える展望塔 兵庫県立考古博物館は10月から9:00~17:00が開館時間です (有料ゾーンへの入場は9:30~16:30まで) 10月5日(土)~12月1日(日)まで 特別展 動乱!播磨の中世ー赤松円心から黒田勘兵衛までー 開催されます ご観覧ください!!

今度の土日は「ひょうごミュージアムフェア2013」にいらっしゃい!

みなさん、いつも当館ブログにアクセスいただき、誠にありがとうございます。本日は当館からのお知らせです。     来る10月5日(土)6日(日)の2日間、姫路市の真宗大谷派姫路船場別院にて開催される  「ひょうごミュージアムフェア2013」にて、当館は「古代文字でカレンダーづくり」のワークショップを行います。         「古代文字でカレンダー」って何?         そんな疑問にお答えするために、無理を聞いていただき、尼崎双星高校の書道部の生徒さんに お手本を書いていただきました。それがこちら ↓     何の字に見えますか? ヒントは「来年の干支です」         そう!正解は「馬」   なんとなく想像がつきますね。 躍動感みなぎってます。           では、不肖ながら私も一筆書かせていただきました。 それがこちら ↓     なんだか貧相な「馬」になってしまいました。   みなさんもぜひミュージアムフェアに参加して、平成26年(2014)のカレンダー を古代文字を使ってカッコよくつくってみませんか? ちなみに書く古代文字は、20個ほどの中から みなさんに選んでいただきます。   たくさんのご来場を心よりお待ちしております。      

★明日は放課後博物館★

みなさん!知っていますか? ☆★☆毎週 水曜日 の 放 課 後 博 物 館 ☆★☆ 博物館でボランティアさんといろんな遊び体験をしよう♪ ということで、先週は、折り紙でコマを作りましたよ! 3枚の折り紙を使って、コマを作ります! こんな綺麗なコマを作ることが出来るんですね☆ 先週は、おばあちゃんと一緒に来年1年生になる女の子が遊びに来てくれました。 小さな可愛い手で折っています。 上手に折っていますよ! 時には、ボランティアさんとおばあちゃんに手伝ってもらいながら。 もうすぐ完成ですね! コマが出来ました!上手く回っています! 明日は、何を作るのでしょうか? 毎週水曜日 の 16:00~16:30 に情報プラザにて行っています! みなさん!遊びに来てくださいね♪ お待ちしております

大好評! 発掘ひろばの発掘体験

考古博の看板の一つに 「発掘ひろば 発掘体験」 があります。 まだ体験されていない方必見! わくわく土器土器の体験してみませんか? あれ!右の人どこかで見たことあるような・・・ そうです。9月28日に講演され、昨年度まで学芸課にいた職員です! まずは受付で観覧券を入手してください 入ってすぐ右 発掘ひろばがあります 県が実施する発掘現場が再現されています 受付の方に ”発掘体験” を申し出てください 順番がくるまで、パワーショベルに乗ってみたり 長靴のサイズなど確認してください 受付の方に呼ばれたら、長靴・軍手・掘る道具を選んで いざ 発掘!! なにが出るのかな? それはお楽しみ・・・ 実際の発掘現場では土器のほとんどが、破片など割れた状態で出土します。 発掘で出土した土器などは正確な実測やトレースなどを経て、報告書をつくります。 これでようやく調査が終了です。 この出土品整理作業に関しては 10月12日・13日の「考古博であそぼう」 で体験ができます 発掘体験はお子さんが多いのですが、大人の方もどうぞ。 ご期待ください!!!

古墳時代 準構造船の復元 講演会(兵庫県教育委員会文化財課 中村弘)開催!

考古学研究最前線 古墳時代 準構造船の復元  兵庫県教育委員会文化財課 中村弘さんの講演があり、盛況に行われました。 古墳時代の外洋船の発見から復元までを語っていただきました。 講演中の中村弘さん 整理券をもとめてたくさんの方々が来られました 百名近くの々が参加されました 身振り手振りで説明! 「古代船の復元は一回にしてならず」とのこと 講演終了後はテーマ展示室の「ひぼこ」を見学される方も大勢いらっしゃいました。 やはり実物を見ると理解が深まりますね 【予告】 次回の「兵庫考古学研究最前線2013」 12月7日(土)大池ノ南遺跡の調査ー白州次郎祖父の屋敷跡ー 兵庫県立考古博物館 学芸課 別府洋二が講演します いよいよはじまる 特別展「動乱!播磨の中世ー赤松円心から黒田勘兵衛までー」が 10月5日(土)~12月1日(日)開催されます 準備すすむ!! ご期待ください!!!

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