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6月 7, 2015の投稿を表示しています

梅雨の晴れ間の大中遺跡

6月中旬の土曜日、大中遺跡の梅雨の季節の花と実りをお知らせします。 期待していた赤とんぼの「桑の実」は、不作でした。それでも元気な花と 果実の実りを紹介します。 くちなしの白い花 ヤマグリの長い花 紅梅の実り 色づき始めたヤマモモの実 第1土器群下部住居(復元)と第6号住居(復元)の風景です カヤで作られたイノシシとシカが出現!

防災ウォーク(6.7)

阪神・淡路大震災20年特別展「地震 噴火 洪水-災害復興の3万年史-」(4.18~6.21)の関連イベント、防災ウォーク「神戸の災害と遺跡を訪ねる-神戸市東灘区・灘区周辺-」(6.7)として、神戸市東灘区周辺の遺跡と災害跡を巡りました。 JR住吉駅南の時計台前(住吉宮町遺跡)に集合し、 10時に参加者20名(4歳児・親子~79歳)と考古博物館職員とボランティアスタッフで 梅雨の晴れ間を元気に出発しました。 本住吉神社から洪水で埋まった住吉東古墳跡のギャラリーへと歩き、解説 JRの線路を渡る天井川の住吉川を見ながら水車小屋、阪神大水害(昭和13年)の解説 住吉川右岸を下り、谷崎潤一郎旧宅・倚松庵(いしょうあん)前を通り、 右岸の堤防を西に下る(急な坂道) 洪水や阪神・淡路大震災で被害が甚大であった地域を歩く 求女塚東公園に着き、土取りでわずかに残る前方後円墳・東求女古墳の解説 阪神・淡路大震災で被災した酒蔵を巡る 「酒蔵の道」を歩いて御影郷・白鶴酒造資料館に着き、見学 海際の史跡処女塚古墳(前方後方墳)を見学 昼食後、再び「酒蔵の道」西郷を歩く 阪神・淡路大震災で被災し、現在再建された沢の鶴酒造資料館を見学 慶長・伏見の大地震で竪穴式石室が壊れた古墳時代前期の前方後方墳、 史跡西求女塚古墳(出土鏡などは重要文化財)を見学 GOAL!縄文時代の波食崖の残る敏馬(みぬめ)神社に元気に到着

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