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6月 4, 2017の投稿を表示しています

スタンプ・ポン!紙で古代鏡づくり

本日は、ちょっととっつきにくい鏡に親しんでいただくため、 紙にスタンプを押して古代鏡をつくるイベントを開催しました。 その名も、「スタンプ・ポン!紙で古代鏡づくり」   まずは、古代鏡をモチーフにした台紙に、 鏡に描かれていた獣や鳥・昆虫などのスタンプを押して   そして、裏面に鏡となるアルミホイルを貼ったら 鏡の形に合わせて、まるく切って   貼りつけた鈕(ちゅう)の部分に 好きな色のひもを通して   「あっ」という間に はい、できあがり!   今回、台紙の見本にしたのは、加西分館「古代鏡展示館」に展示してある 千石コレクションの「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」です。   是非、実物も見に行ってくださいね!

トライやる・ウィーク 2

今日は「トライやる・ウィーク」最終日。 博物館での仕事の最後は、 見学のため来館した小学生へ 展示の解説をしました。 持ち時間は一人3分。分担して解説します。 縄文時代の人骨について 今のヒトはどこから来たのか?の説明 旧石器時代の説明 本物の縄文土器を使って 石器と鉄器の違いについて 弥生 米づくりの解説 弥生~古墳 空を飛び交う矢から「争い」について 古墳に納められた石棺のコーナー 石棺を運んだ修羅(しゅら) 4日間の「トライやる・ウィーク」 おつかれさまでした!

トライやる・ウィーク 1

ただいま当館では「トライやる・ウィーク」を実施中。 中学校2年生の生徒9人が、博物館の仕事を体験しています。 今週は、明石市立大久保中、魚住中、 加古川市立平岡中の3校。 午前中は図書資料の整理。 リストの順に並べます。 間違えないように… 真剣です! 午後からは古代体験メニュー、組紐の練習をしたあと、 団体で来館した小学生に 「古代の火おこし」を教えます。 明日の最終日に行う展示解説の特訓中。 うまくできるかな? がんばってください!

赤米の田植えを行いました!

爽やかな青空のもと、博物館の田んぼで、一般参加者の皆さん、 県立農業高校の生徒たち、当館ボランティアグループ 「ひょうご考古楽倶楽部」のメンバーとともに、田植えを行いました。 今日は、赤米(種子島赤米、対馬赤米、総社赤米)と、 ハリマモチ、ヒノヒカリの5種類を植えました。 ほぼ初参加の子どもたち。作業の手順を熱心に聞いています。 「どうやるんかな~」 いよいよ本番。 横一列に並んで、 笛の合図で一つずつ、 ていねいに植えます。 昼食のおにぎりを準備中(もちろんかまど炊き)。 終わりごろになると、息が合ってきてスピードアップ! あともう少し。 田んぼにちょっとした仕掛けをしてみました。 いわゆる、「田んぼアート」 ってやつです。 秋に(9月中頃)になるとわかります。 どうぞお楽しみに!

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