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11月 4, 2018の投稿を表示しています

関西文化の日(常設展示が無料!)

11月17日(土) 18日(日)は、関西文化の日です。   近畿の府県と福井、三重、鳥取、徳島県の美術館、博物館の約630館の常設展が無料になります。 当館も常設展が無料、特別展は大人300円、大学生250円で観覧できます。 大中遺跡公園の森も色づき始めています。 晩秋の風情を感じにぜひお越しください。 関西文化.com(関西文化ドットコム)のホームページがリニューアルされました。 関西の美術館、博物館の情報が満載です。 当館の記事も掲載されています。 以下のサイトでご覧ください。 http://www.kansaibunka.com

大中遺跡まつり開催

11月3日、これ以上ないような秋晴れの下、大中遺跡まつりが盛大に開催されました。 当博物館も、「古代体験フェスティバル」と題して共催しています。   展望塔からの会場の様子です。多くの人で賑わいました。 (メイン会場は奥の森の中です) 兵庫県のマスコットキャラクター “はばタン” が応援に駆けつけました。 さすがに「鉄板」の人気です。 こちらは考古博物館のマスコットキャラクター “ほったん” です。よろしく! 続いて館内のフェスティバルの様子です。 “オリジナル缶バッジをつくろう!” 8種類からひとつ選ぶのに思案です。 缶バッジ作成機は終了時間までフル稼働しました。 「わたしがするぅ~」と、お子様に大人気。 “レトロ写真館” で家族の記念撮影。 貫頭衣が似合っています。 案外現代に通じるファッションかもしれません。 今は使われていない大型カメラで撮影しています。 “お城の石垣を積もう” 角の部分の積み方が石垣積みの “キモ” です。 「うまく積めたかしら」 “弥生ごっこ” 大昔も子供はこうやって遊んでたのかな? ネットワーク広場は、兵庫県まちづくり技術センター埋蔵文化財調査部の体験コーナーです。 発掘現場で記念写真です。 “トレハをとろう” のコーナーです。 木製品を保護をするトレハロースを塗布した時に表面に浮き出たごみのようなものを取る作業です。スチームを使って作業します。 福井市立郷土歴史博物館のブースでは、「三角縁神獣鏡チョコレート作りワークショップ」が人気を博しました。鏡の鋳型にチョコレートを流し込んで作ります。  表面の仕上げ中です。鏡のモチーフがきれいに出ています。 とてもチョコレートには見えません。  まるで博物館の展示品を整理しているみたいですね。 気になるのは「味」の方です。 食べるにはもったいないし、でも食べたいし・・・と思っているのかな。 特別展では展示解説が行われました。 多くの方が、刀剣文化に関心を示されていました。 次のイベントは、1月2日(水) “考古博

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