9月13日(日)、今年7回目のテーマ展示解説を行いました。 今回は【国のなりたち】ゾーンについて、多賀学芸員がお話ししました。 テーマは「邪馬台国と兵庫」。 邪馬台国と卑弥呼が話題とあって、子ども連れのお客さまも興味津々でした。 長越遺跡で出土した各地の土器 姫路市にある長越(ながこし)遺跡は、播磨における邪馬台国との重要な交流拠点であったと考えられています。 身近な地域と邪馬台国のつながりに、皆さん驚いていました。 【国のなりたち】ゾーンはテーマ展示室の一番奥です *******次回のお知らせ******* 次回は、 9月20日(日)13:30 から、村上学芸課長による 「発掘プールのひみつ」 です。 考古博物館のさまざまな体験のなかでも特に人気の「 発掘プール 」のひみつとは? 観覧券をお求めの上、 テーマ展示室の入口 にお集まりください。
弥生の村、史跡大中遺跡に隣接したフィールドミュージアムです。