3月に開催されました 考古博であそぼう
「宋銭(そうせん)をつくろう」が大好評
平清盛が活躍した平安時代の終わりから中国の銅製のお金(宋銭)がたくさん持ち込まれました
そのお金を溶かしやすい金属で複製をつくる様子を紹介します
(一部 日本でつくられた和同開珎もあります)
そうせんづくり おもしろかった!
みんな胸には「木のストラップ」も!
受付(材料費100円)をすませて
どの宋銭をつくろうか?
宋銭の形が刻まれた、鋳型を選んで
溶かせた減摩合金を流し込みます
鋳型の片方をはずします
流しこんだ口の部分も引っ付いていますね
鋳型からはずすと 余分な部分がたくさんついています
金切りばさみで余分な部分を切り落とします
紙やすりなどでケズって
出っ張りをなくします
ほ~ら できあがり~
元はこんな材料(減摩合金)です!
たのしい たのしい 考古博であそぼう
「古代の遊びで雅な気分」
次回は5月4日(日)~6日(火・祝)
ご期待ください