考古博の位置する「東播磨」
雨量が少なく、大きな河川からの水量も多くないことから古来、「ため池」がつくられてきました
このため池を源とする「喜瀬川」には可動堰が各地にあります。
この堰から水路を通じて、導水がはじまっています
この堰から水路を通じて、導水がはじまっています
たっぷり溜まった水
河川脇にぽっかり開いた導水口から用水路に水が流れていきます
こちらはポンプアップ?された水が勢いよく
そして用水路に
喜瀬川南方に注がれます
順調!順調!
下流の堰はまだ立ち上がっていませんね。
考古博が田植えする田んぼにも
たっぷり水が入るのでしょうね
6月「赤米」の田植えも楽しみです
古くは「今里傳兵衛さん」をはじめ
水を管理していただいている方々に感謝です
本日5月25日(日)
13:00~13:30 紙芝居「古代山陽道と駅家」ひょうご考古楽倶楽部
13:30~14:00学芸員による「特別展 展示解説」
14:00~15:00ときどきドキドキ体験「古代船に乗ろう!」など
まが玉、くみ紐など古代体験イベント盛りだくさん
是非お越し下さい!
現在開催中
風土記1300年記念特別展・阪神・淡路大震災20年展
「古代官道 山陽道と駅家(うまや)ー律令国家を支えた道と駅ー」
6月22日(日)まで開催
詳しくは考古博ホームページをご覧ください
次回の特別展講演会のご案内
6月7日(土)13:30~15:00(入場券配布12:50)
「播磨国駅家研究の最前線」
岸本道昭(たつの市教育委員会)
布勢駅家など古代官道や駅家に詳しい岸本さんの講演!
ご期待ください