淡路島の珉平焼窯跡から出土したタイルはヨーロッパのタイルを手本としている
今回はスペインアンダルシア地方のグラナダ
世界遺産「アルバイシン地区」を訪ねた
街中の建物や階段に使われているタイル
そこらじゅうにタイルが・・・
アルハンブラ宮殿の東の丘陵一帯が世界遺産「アルバイシン」
アルハンブラ宮殿より古くイスラム教徒が街を形成した
白壁の街並みは開発が制限され、世界遺産として登録されている。
イスラム教徒が居住し、ジプシーも居住している。
その後、ヒッピーも住むようになっている。
今回、見学ツアーに参加したもの
街路には白や黒の玉石で描かれたモザイク「ザクロ」文様
このザクロはグラナダの象徴でもある
イスラム教徒の住居・中庭
タイルやイスラム陶器など多用したかわいい装飾
イスラム教徒の庭は通常は白壁に囲まれ見ることはできない
こちらは外壁にイスラム陶器を多く用い、窓枠にタイル装飾がある
どうですか!このタイルの使いようは
崖面についた白い家は洞窟住居の入り口
手前は水場
中世ごろからこのタイプの住居がある。
ジプシーによるフラメンコダンスの店
先祖代々受け継がれたフラメンコが披露される
魂の「フラメンコ」
街角にて
タイル情報は
深井明比古まで
Akihiko_Fukai@pref.hyogo.lg.jp