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小学生による古代米等の稲刈り

  雨天により1023日(水)の稲刈りが延期となり、予備日の31日(木)に実施する運びとなりました。 

  黒米1種(壱岐)、モチ米1種(ハリマモチ)の稲刈りをしました。



 壱岐黒米は、壱岐市立一支国いきこく博物館から提供されたものです。

 田植え同様、播磨町立蓮池小学校5年生136名に参加していただきました。

 今日の作業について、当館学芸員より説明がありました。

 
 穂摘みの説明に小学生から思わず感嘆の声がでました。

 最初に石包丁を配りました。

 
 「頑張れ!」の声を受けて小学生があぜ道を通って田んぼに入ります。

 弥生時代に行われていた石包丁による穂摘み体験をしました。

 
 コツをつかむと上手に穂摘みができました。


 
 稲刈りについて、再度説明がありました。

 鉄の鎌で稲刈りを体験していただきました。石と鉄の刈り取る力の違いを体感できたのではないでしょうか。

 
 職員に対しても稲の束のくくり方について説明がありました。

 
 小学生と職員が協力して順調に稲刈りが進みました。


 それぞれの稲を職員が、稲架にかけて今日の体験は終了しました。


 
 終わりの会で「楽しくできた!」と小学生から感想をいただきました。


 
 今回は、天候にも恵まれ、涼しい曇り空の中、小学生による古代米等の稲刈りは、無事終了しました。お疲れ様でした。

 当館では、古代の米づくりを研究するため、平成20年度からひょうご考古楽倶楽部(当館ボランティア団体)と連携して、当館の実験用水田で古代米等の栽培を行っています。

 県立農業高等学校で播種、育苗してもらった苗を6月13日に播磨町立蓮池小学校5年生が田植えをしました。

 稲が生長し、収穫の時期を迎え、この度、弥生時代に行われていた石包丁による穂摘みをした後、鉄の鎌で稲刈りを体験してもらいました。

 小学生にとっても貴重な体験となり、楽しい収穫の時間になったと思います。(小林)

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