10月12日(土)①10:00~12:00「甲冑を着てみよう!(戦国時代編)」が、特別展示室前のスペースで実施されました。今回は、「赤松手づくり鎧(よろい)かぶとの会」の皆様方に準備から着付け、片付けまでお世話になりました。
今回もブログ掲載に承諾いただきましたご家族の皆様を紹介させていただきます。
赤松手づくり鎧かぶとの会の方々が丁寧に甲(よろい)を着せていきました。
当館学芸員より、昔の甲冑の着かたについて説明がありました。
冑(かぶと)を被らせてあと少しで完成です。
甲冑のセットをバックに記念撮影です。
お父様も急遽甲冑を着ることになりました。
再度、親子で記念写真を撮りました。
当館学芸員より昔の刀の形状について説明がありました。
お子様は、かつて自作の甲冑を作ったことがある戦国武将好きで、持参してきた本を紹介していただきました。
次のご家族もポスターをバックに記念写真を撮っていました。
あっという間の30分でした。お疲れ様でした。
脱衣も赤松手づくり鎧かぶとの会の皆様にお世話になりました。(手際よく数分で脱衣できました)
赤松手づくり鎧かぶとの会の皆様が制作する甲冑は、「自分が着用したい!」「孫に着せたい!」との思いから、世界に二つとない鎧かぶと作りを厚紙や古紙を使用し、半年かけて仕上げたということでした。
会の皆様には、色々とお世話になり、ありがとうございました。(小林)