スキップしてメイン コンテンツに移動

秋季特別展「屋根の上の守り神-鴟尾・鯱-」 開会式の報告

 緊急事態宣言が解除となった10月1日(金)、秋季特別展「屋根の上の守り神-鴟尾・鯱-」の開会式が挙行されました。


 古代寺院の屋根や城の天守など、建物の目立つ位置に飾られた鴟尾(しび)と鯱(しゃちほこ)について、詳しく解説する展覧会です。

 緊急事態宣言は解除されましたが、感染症対策で座席は当初の予定通り30席で設定しました。

 ご招待の皆様をお迎えし、館長がご挨拶をします。
 「鴟尾や鯱のかけらなどは、一見ガラクタのように見えるかもしれませんが…、」と、館長の挨拶はいつもクスっと笑いを誘う言葉でお客様の心をつかみます。

 続いて主催者を代表して、西上 三鶴 兵庫県教育長がご挨拶いたしました。

ご来賓を代表して、博物館の地元、加古郡選出の岡 つよし県議会議員からご挨拶をいただきました。

山本敏信県議会議員、石川憲幸県議会議員からお祝いのメッセージをいただきました。

 本展覧会の主担当の池田学芸課長(右)、副担当の松井学芸員(左)です。

 右から西上教育長、岡県議会議員、和田館長によるテープカットで開幕です。

 開会式後の内覧会です。担当学芸員が展示内容について詳しく説明しました。
 
 特別展の展示解説が、10月24日(日)と11月14日(日)に開催されます。当日受付で、13時30分から14時に行いますので、ぜひご来館ください。お待ちしております。

*  *  *  *  *

 特別展関連の講演会「鯱の歴史」(講師:当館学芸課長)が11月20日(土)13:30~15:00に開催されます。事前申し込みで11月2日(火)まで受け付けします。興味のある方は当館ホームページでご確認下さい。 



このブログの人気の投稿

あなたは縄文人? 弥生人?

人の顔形はさまざま! 顔の輪郭、髪の毛、眉の形、目・まぶた・鼻・口の形は各人ちがいますが、 これらのパーツも縄文人に多い形、弥生人に多い形があります さて、あなたは 縄文人? 弥生人? まずは「自分の顔をつくってみよう」 縄文顔:四角い顔、太い眉、どんぐりまなこ、二重のまぶた、広がった鼻、分厚い唇、毛深い 弥生顔:面長顔、細い眉、切れ長の目、一重のまぶた、小さな鼻、薄い唇、ひげが薄い まず自分の顔をつくってみましょう これらのパーツをつかって・・・ 自分の顔をつくってみましょう そして、左のページを持ち上げ、右の顔に被せるように折りたたみます そして開いてみると 左に顔が移りましたが、 緑 と 橙色 のパーツに 緑は縄文人 橙は弥生人 各パーツが混じっています 現代人は 縄文人的な要素 と 弥生人的要素 が混じっているのです。 中国大陸や朝鮮半島などから各時代に渡来し、混血し、今の日本人になったと考えられます 「自分の顔をつくってみよう」 は 考古博テーマ展示室「人」のコーナーにあります 是非自分の顔をつくって、試してみてください!

須磨駅家はあっちかな?

ただいま開催中の 風土記1300年記念特別展・阪神・淡路大震災20年展 「古代官道 山陽道と駅家(うまや)ー律令国家を支えた道と駅ー」 神戸市須磨区に所在する 福祥寺(須磨寺) 古代山陽道 はこの寺の南方の海岸沿い 又は妙法寺や大山寺付近を通るルートが考えられています 須磨駅家は大田町遺跡も候補地であり、福正寺奥の院から望んでみました 福祥寺奥の院から高野山方向を望む (須磨駅家は手前の家並み付近か) JR須磨駅方面から参道を北にすすんで、龍華橋を渡れば 「仁王門」 堂々とした 八脚門 駅家の正面の門も八脚門です この門には 鬼瓦が さらにすすむと 唐門付近からみる本堂 ここにも いたるところに 「鬼瓦」 山陽道の駅家の発掘でも鬼瓦が出土しています このように使われていたのでしょうね 宝物館では源平ゆかりの宝物や歴史的遺物が展示されています 県指定文化財の「鰐口」(わにぐち) 貞治5(1366)年銘 鰐口は本堂正面の軒先上部に吊り下げて打ち鳴らす仏具 ♪宝物館前には考古博のパンフレットも掛けられていました!ありがとうございます♪ 旧海岸線沿い、古代山陽道が通り、 須磨駅家は前方付近にあったのでしょう 皆さんも古代山陽道や沿線の歴史文化遺産を訪ねてはいかがですか 風土記1300年記念特別展・阪神・淡路大震災20年展 「古代官道 山陽道と駅家(うまや)ー律令国家を支えた道と駅ー」 好評開催中(6月22日まで) 【お知らせ】 5月10日(土)13:30~15:30 (12:50から整理券配布予定) 特別講演会 「古代の山陽道と瀬戸内海の交通」 松原弘宣(愛媛大学名誉教授) 古代の交通史に関する多数の論文を執筆されています! ご期待ください!

蚕起食桑?

草木が茂り、万物の生気が満ち始めるこの頃を、二十四節気で「小満」といい、その最初の5日間を「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」と呼ぶそうです。 考古博の芝生広場には桑の木があり、葉が盛んに茂っています。 蚕が食べるのはヤマグワの葉らしいですが、この桑の木はマグワです、たぶん。 人には葉は食べられませんが、実が食べられるのはもう少し先みたいですね。 雨もそろそろあがりそう。新緑の考古博もお楽しみ下さい! 特別展講演会のご案内 5月24日(土)13:30~15:00(入場券配布12:50予定) そこのけそこのけ駅馬(はゆま)が通る」 馬場 基(奈良文化財研究所) 風土記1300年記念特別展・阪神・淡路大震災20年展 「古代官道 山陽道と駅家(うまや)ー律令国家を支えた道と駅ー」 6月22日(日)まで開催 詳しくは考古博ホームページをご覧ください http://www.hyogo-koukohaku.jp/

過去の記事一覧

もっと見る