寒暖差の激しい天気の続いた2月末。
27日(土)に講演会「墳丘墓からみた古墳と弥生の間」を開催しました。
講師は(公財)兵庫県まちづくり技術センター埋蔵文化財調査部の中川渉次長です。
県の職員となって2年目に発掘調査をした内場山墳丘墓(現・丹波篠山市)の話を中心に、
墳墓の形状や副葬品などを比較し、
まずは予約制の古代体験講座「組み方いろいろ組みひもづくり」。
色とりどりの毛糸やコットンの糸で、美しいひもをつくります。
この日は難易度の高い8本ループの組ひもづくりにも挑戦しました。
(写真は6本ループです)
こんなひもができました!