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古代のお祓い「ひとがた流し」が開催されました

午前中まで降っていた雨があがって、 梅雨の晴れ間の広がった6月30日(日)、
ひょうご考古楽倶楽部による夏恒例の体験イベント「ひとがた流し」が開催されました。


むかしから夏に向かうこの時期には「名越の祓(なごしのはらえ)」といって、
心身にたまった厄を祓い、残り半年間の無病息災を願う行事が行われてきました。

神話に登場する儀式に由来するこの行事、現在でも各地で行われています。
毎年この時期に古代の祓をもとにした「ひとがた流し」を実施しています。

まず、「ひとがた」とはどういうものか、創作劇をとおして紹介します。

脚本・出演は、もちろんひょうご考古楽倶楽部の皆さん。
 人前でお話することは慣れている皆さんですが、舞台の上で少し緊張気味です。
劇の主役である「天皇」と「ヒメミコ」役は、
ご両親と一緒に明石市から参加してくださった 林ゆうと君と、こうめちゃんの兄妹に演じていただきました。
素晴らしい演技に、会場から大きな拍手がおくられました。


劇が終わったあとは、いよいよ「ひとがた」づくり。
木で作られた札に自分の顔を描き(病気をしている親しい人でもよいとのこと)、
ふーっと息を吹きかけて厄をひとがたに移し、川に流します。
自分のひとがたが出来たら、
手を洗い清め、お祓いをうけて、いざ、小川へ!

雨に恵まれ水かさが増したおかげで、勢いよく流れます。

「みんなで一緒に流すよ、せーの!」

本日ご参加くださった皆さん、そして、このブログをごらんの皆さんが
残りの半年も元気に過ごせますように。


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