スキップしてメイン コンテンツに移動

ここにも古代山陽道 難所!「櫛淵」

都から大宰府まで通じる「古代山陽道」
この間、難所に一つに
摂津と播磨の海沿いの国境「櫛淵」(くしぶち)があります

現在の神戸市須磨区と垂水区の境
鉢伏山が瀬戸内海に迫る

山塊に迫るように山陽電車・国道2号線・JR山陽本線が接して
すぐ南側が海
垂水区塩屋付近から東側(櫛淵)方向をみる
山塊に迫るように山陽電車・国道2号線・JR山陽本線ひしめき合う

須磨駅付近から西方正面に鉢伏山を見る


西に向かい 海が迫ります
右手に鉢伏山 左手に大阪湾

この付近が国境でしょうか
右手方向が境川遺跡(縄文時代早期)


櫛淵側から塩屋方面(西方)をみる

塩屋付近にはあちらこちらに異人館が・・・

史跡五色塚古墳後円部から東方の鉢伏山をみる

垂水区から須磨区にかけて
名所旧跡が多数あります

古代山陽道を想像し
ぶらり出かけられてはいかがですか


【お知らせ】
現在開催中の特別展は
風土記1300年記念特別展・阪神・淡路大震災20年展
「古代官道 山陽道と駅家(うまや)ー律令国家を支えた道と駅ー」
6月22日(日)まで
詳しくは考古博ホームページをご覧ください

特別展講演会のご案内
6月14日(土)13:30~15:00(入場券配布12:50)
「播磨国の古代山陽道について」
木本雅康(長崎外国語大学教授)
多数の聴講者が見込まれます。講堂が定員になった場合
ホールでのモニター席での聴講になります
悪しからずご了承ください

考古博の古代体験講座のご案内
6月14日(土)10:00~15:30
強力パワー!子持勾玉づくり
(古墳時代の特別な勾玉「子持勾玉」のアクセサリーをつくります)
予約が必要ですので、下記までご連絡ください
学習支援課 直通電話
079-437-5564

特別展開催中のイベント
(土・日)13:00~13:30 紙芝居
会期中の(日)13:30~14:00 学芸員による特別展解説

開館中のイベント
(土)14:00~15:00 ときどきドキドキ体験!石棺に入ろう
(日)14:00~15:00 ときどきドキドキ体験!古代船に乗ろう

いつも新しい発見が・・・
兵庫県立考古博物館へご来館ください!

このブログの人気の投稿

あなたは縄文人? 弥生人?

人の顔形はさまざま! 顔の輪郭、髪の毛、眉の形、目・まぶた・鼻・口の形は各人ちがいますが、 これらのパーツも縄文人に多い形、弥生人に多い形があります さて、あなたは 縄文人? 弥生人? まずは「自分の顔をつくってみよう」 縄文顔:四角い顔、太い眉、どんぐりまなこ、二重のまぶた、広がった鼻、分厚い唇、毛深い 弥生顔:面長顔、細い眉、切れ長の目、一重のまぶた、小さな鼻、薄い唇、ひげが薄い まず自分の顔をつくってみましょう これらのパーツをつかって・・・ 自分の顔をつくってみましょう そして、左のページを持ち上げ、右の顔に被せるように折りたたみます そして開いてみると 左に顔が移りましたが、 緑 と 橙色 のパーツに 緑は縄文人 橙は弥生人 各パーツが混じっています 現代人は 縄文人的な要素 と 弥生人的要素 が混じっているのです。 中国大陸や朝鮮半島などから各時代に渡来し、混血し、今の日本人になったと考えられます 「自分の顔をつくってみよう」 は 考古博テーマ展示室「人」のコーナーにあります 是非自分の顔をつくって、試してみてください!

明石駅・西明石駅のむかし

特別展「鉄道がきた!ー舟運・海運・馬車道・鉄道ー」 写真展 協力:西日本旅客鉄道株式会社神戸支社 明石駅・西明石駅のむかしの写真があります 明石駅・西明石駅のむかし 昭和9年の明石駅 昭和30年代前半の明石駅 昭和39年の明石駅 昭和47年の西明石駅(新幹線) 西明石駅の在来線と新幹線(昭和47年) 大阪ー神戸間開通140年記念写真展 是非ご覧ください 【お知らせ】 11月1日(土)10:00~16:00 兵庫県立考古博物館とその周辺を会場に 全国古代体験フェスティバル 2014を開催 雨天決行! ---------------------------------------------------------------------- 大阪ー神戸間開業140周年記念写真展 協力:西日本旅客鉄道株式会社神戸支社 11月30日(日)まで 1階エントランスホール ---------------------------------------------------------------------- 次回の特別展講演会 11月8日(土)13:30~15:00 「山陰山陽連絡鉄道敷設計画と播磨・境ルートの検証」 小西 伸彦 (吉備国際大学外国語学部准教授) ---------------------------------------------------------------------- 11月15・16日(土・日) 15日:12:00~15:30 16日:10:00~15:30    ミニSLやミニ特急列車に乗ろう!(ミニ鉄道走行会)    協力:OSライブスティームクラブ 兵庫県立考古博物館 体験広場にて    ※別途観覧券要・開始30分前から整理券配布・お一人様2回まで    ※小雨決行(天候により中止になる場合があります)。 駅そば・駅弁販売     ~駅弁の掛け紙は復刻デザイン!~    姫路名物駅そば、駅弁...

ほったん 懲りずに銅鐸見学

    (ほったん) この前は、銅鐸の下敷きになってえらい目にあったよ。全身 絆創膏だらけだ。 やっぱり学芸員さんの注意はよく聞かないといけないな。 でも、こんなことぐらいで、落ち込むほったんじゃないからね。 今日も特別展で面白そうなものはないか見てみよ~っと。 銅鐸は青銅器という合金でできているということだったけど、作るためには 溶かした金属を入れる型、「 鋳型(いがた)」というものが必要なんだね。 鋳型は土で作るんだけれど、初めのころは石でも作っていたんだね。 これがその石製の鋳型の模型だって。          復元模型(茨木市立文化財資料館 所蔵) (学芸員) やぁ ほったん懲りずにまた見学に来てくれたんだね。 そりゃあ 何といってもボクは将来の館長候補だからね。 この復元模型は、彫り込んだ鋳型に高温で溶かした金属を流し込んでいるところを再現しているんだ。 大阪府茨木市の東奈良遺跡では日本で唯一、完全な形を保った銅鐸の鋳型が見つかっているよ。  東奈良遺跡出土銅鐸鋳型及び鋳造関連遺物(茨木市立文化財資料館 所蔵) へー。石を彫るなんてとても大変そうだね。そのうえ細かい文様まで入れるなんて、ほんとに出来たのかな? こっちの鋳型を見てごらん。これは赤穂市で見つかった石製鋳型で、銅鐸の上側の鈕(ちゅう)といわれる部分だよ。       上高野(かみこうの)銅鐸鋳型(赤穂市立歴史博物館 所蔵) 上の部分だけでこのサイズということは、全体は相当大きかったんだろうね。なるほど、丸い形の凹みもはっきりわかるよ。     高さは80cmくらいで石の鋳型としては最大規模なんだよ。これは大正時代に千種川の川原で発見されたんだ。でも発見当時は“銅鐸の鋳型”とは思わなくて、あるものに使われていたんだけれど、何かわかるかい? こんな大きな石を持ち運ぶだけでも大変だから、使いようなんて無いんじゃないの? その重さがヒントになるんだけれど、実は「漬物石」として使われていたんだって。 え~っ。こんなに貴重なものを・・・  ビックリ! でもその後、さっき言っていた丸い形の文様がお地蔵様の光背(後光)のように見えたので、お堂を建てて、そこにおまつりしていたんだ。 それならよかった。漬...

過去の記事一覧

もっと見る