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白洲次郎祖父の屋敷跡 - 企画展の見どころ -

調査地全景(西から)
東側は、武家屋敷のあった現在の屋敷町


現在、企画展 「ひょうごの遺跡 2014-調査研究速報-」を開催中です!

ブログで、見どころを随時ご紹介しています。
今回は、旧五国の摂津国 現在の三田市西山「大池ノ南遺跡」(江戸~明治時代)です。


~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 展覧会の概要~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
平成24年度に当館が刊行した20冊の発掘調査報告書の中から、代表的な遺跡を選び、報告書にまとめられた調査成果を展示します。

さらに、平成25年度に行った最新の発掘調査成果の速報展示、当館ボランティアを中心とするひょうご考古楽倶楽部の活動紹介の展示も併せて行います。

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 江戸時代の九鬼家三田藩陣屋から、谷を挟んだ南側に広がる武家屋敷群跡の一角は、
昭和に吉田茂元首相の懐刀として活躍した白洲次郎の祖父退蔵(たいぞう)屋敷跡にあたります。
 退蔵は、三田藩の家老職を務めた人物です。


 屋敷跡から、幕末頃の瓦や陶磁器、下駄やしゃもじなどの木製品、包丁やかんざしなどの金属製品が出土しました。特に三田焼の青磁や赤絵付、染付が多く出土しています。

三田焼 赤絵磁器
釉薬の上から赤絵で花鳥紋を描いています




三田焼 青磁各皿(江戸時代後期)
型づくりでてきおり、表面には草花紋が描かれています
三田焼は、江戸時代の後期に、三田で生産が開始された陶磁器です。
京焼の陶工 欽古堂亀祐(きんこどうかめすけ)が指導して、京焼風の上等な青磁や染付・色絵の陶磁を生産しました。 しかし、対象時代の終わりには廃窯してしまいました。


 退蔵の屋敷跡は、後に兵庫県三田高等女学校(現在の兵庫県立有馬高等学校に統合)に利用されました。

昨年12月7日に行われた、大池ノ南遺跡の発掘調査担当者による講演のもようです。
↓↓こちらもぜひご覧ください。↓↓




本企画展の学芸員による展示解説も行っています。
会期中の毎週日曜日13時30分から14時です。

↓↓ 本企画展の詳細はこちら ↓↓

会期も残りわずか・・
ぜひご来場ください!!

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