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学芸員によるテーマ展示解説〈自然とともに〉裏読み

特別展と企画展の間の日曜日午後1時30分~2時に行っている「学芸員によるテーマ展示解説」が、企画展 夏休みこども博物館「こうこはくフィギュア展」(7.18~8.30)開催前の7月5日に行われました。 鐵学芸員が「【環境】〈自然とともに〉裏読み」というすごく興味ひくタイトルで旧石器時代、縄文時代、弥生時代の三つの時代を二つにグループ分けをするならばと仮定し、移住から定住へ、労働の季節性から農事歳時へと話題を紡いでいきました。最後には参加者からの質問に答えて解説が終わりました(参加者17名)。 如何でしょうか?学芸員の新しい試みにご参加下さい。質問もお待ちしています。答えは永遠の謎ときになるかも知れませんが、学芸員も進化していきます。ご期待下さい! 次回は、7月12日(土)に山上学芸員が「【社会】〈国のなりたち〉古代山陽道駅家(うまや)」について展示解説を行います。要観覧券でテーマ展示前に午後1時30分までにお集まり下さい。ご案内をします(なお、夏の企画展開催前の最後の「学芸員によるテーマ展示解説」になります)。

古代船に乗ってあなたもアメノヒボコやヒミコに!

テーマ展示室では、毎週日曜日14:30~15:30に「古代船に乗ろう」を定期開催しています(要観覧券)。 梅雨の雲間に今日も親子連れで古代船に乗ってもらいました。 乗船して、お父さんは、古代朝鮮新羅国の王子で播磨や但馬にやってきて出石神社の神様になった「アメノヒボコ」、お嬢さんは使いを楽浪を経由して魏の国に送った「ヒミコ」になりました。 古代船はどこに行くのでしょうか?日本海沿岸を経由して新羅国へ、それとも新羅国から瀬戸内海を経由して播磨や日本海を経由して但馬国へ向かっているのでしょうか。 古代船は豊岡市出石神社近くの袴狭遺跡から出土した「船団線刻画木製品」や姫路市長越遺跡出土の船材などから復元したものです。 次回は、7月12日(日)14:30~15:30に「古代船に乗ろう」!

今年の七夕イベントに織姫が登場!

7月5日(日)に七夕イベントがメインホールで開催されました。 考古楽倶楽部の織姫グループが4ブースで織姫の仕事を公開し、来館者に参加体験をしてもらいました。ブースは、①綿の種取り②糸車③機織り④5人で両手を使って綾杉組紐です。 ①綿の種取り ②糸車 ③あなたも織姫 ④五人組で組紐 綾杉の組紐完成品 七夕の機織りを楽しみ、笹飾りの短冊に願いを書き、そして星に願いをかけました。 織姫の活動は定期的に行われていますので、学習支援課にお問い合わせ下さい。

公開講座 「兵庫考古学研究最前線2015」 始まる(7.4)!

平成27年度兵庫県立考古博物館 公開講座 「兵庫県考古学研究最前線2015」 が始まりました。第1回は((公財)兵庫県まちづくり技術センターの渡瀬健太さんが「古墳時代の甲冑」と題して 講演をされました。 岡山大学・大学院で「古墳時代の甲冑研究」に没頭されていた渡瀬さんが74名の聴衆を前に「甲冑研究の意義」・「古墳時代の甲冑の種類」の説明から「甲冑研究の現状」を、そして「兵庫の甲冑出土古墳」を紹介されました。まとめでは「古墳時代の甲冑の用途」は葬送・儀礼の出土例のみであること、また工房などは未発見であるが大和を中心とした国内産と考えられるが、地方での生産も検討したいと話された。 雲部車塚古墳出土甲冑から復元された古墳時代の武人 (考古博物館テーマ展示室) 講演を熱心に聴かれ、質問もされた参加者(講堂にて) 次回は7月25日(土)13:30~15:00(受付は12:50~:講堂 参加費無料)において  深井明比古(当館学芸員)が「ゆるキャラ?フィギュア?縄文土偶・土面の謎」の 講演をしますので、楽しみにご参加下さい。

古代体験講座「ハニワくんをつくろう」参加者募集中です!

毎年夏休み恒例の考古博で「ハニワくんをつくろう」が、今年も8月1日(土)10時~12時と1時30分~3時30分の2回、いづれも体験学習室3で行われます。 参加対象は小学1年生~3年生で、各回20名、参加費400円です。 作品の出来上がりは8月16日(日)になります。 夏休みの体験に、楽しくかわいい「ハニワくん」を作ってみてはいかがでしょうか。 なお、予約、お問い合わせは学習支援課(079-437-5564)までお願いします。 企画展 夏休みこども博物館「こうこはくフィギュア展」(7.18~8.30) 展示品の中に古墳時代の人が作った須恵器の人物小像や人物埴輪もありますので、 作品の参考としてください。

竪穴住居復元プロジェクト2015第6回活動報告(6.28)

前回の活動で第5号住居の茅葺きが始まり、第一段目が完成をしました。 本日は曇り空で時々暑い日ざしが射す中、第二段目の茅葺きを始め、約半分を葺き終わりました。 第一段目の茅葺きを雁木で整える 第二段目の茅葺きの茅を束に整える 茅束を結ぶ為に外から竹針を使い棕櫚縄を内の小舞に掛ける 内側で棕櫚縄を小舞に掛ける 外で結ぶ 力を掛け結ぶ 見学者に説明をする 楠の木陰の第5号住居と午後の活動メンバー 次回活動日からサマータイムとなり、午前中のみとなります

再現!古代のまじない-ひとがた流し-(6.27)

6月末の梅雨の曇天を打ち払うように、考古博物館の講堂を中心に考古博のイベント・夏越の大祓(おおはらえ)として「再現!古代のまじない-ひとがた流し-」が行われました(今回で7回目)。 参加者74名が受付で人形(ひとがた)をうけとる ひとがた流しの解説を聞き、ひとがたに自分の顔を真剣に描く ひとがたに描かれた古代の役人の顔 参加しながら古代の大祓の復元を観る 喜瀬川ではなく祓戸(はらえど)の砂利敷溝にひとがたを流す 整然と流されたひとがた 夏越の大祓・ひとがた流しは終わりましたが、 館内のメインホールに七夕の短冊飾りが用意されていますので、 星に願いを込めて短冊を笹に結んでください

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