令和3年度がスタートし、はや10日が経ちました。
今年度もこのブログなどのSNSで博物館の様子をお届けしていきます!
よろしくお願いいたします。
博物館の周りを歩いていると、早くもお隣りの播磨町郷土資料館前の八重桜が見事に咲いていました。例年は20日過ぎに満開になったので、危うく見逃してしまうところでした。
そういえば、今年の桜はかなり早かったですものね。
大勢のかたが写真撮影を楽しんでおられました。
昨日(4月10日)の朝は肌寒かった大中遺跡公園でしたが、午後はポカポカで、お散歩がてらの家族連れでにぎわっていました。心地よい風も吹いて、気分爽快です。
竪穴住居の周りには、たんぽぽがたくさん咲いています。黄色い色がとても可憐です。
展望塔西側の斜面は草が刈られ、とても歩きやすくなっています。早春の牧場(まきば)を散策しているような気分になれます。
晴れた日は大中遺跡公園でそよ風に吹かれてみてはいかがでしょうか。お待ちしています。
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博物館内では、4月17日からの春季特別展に向けて準備の真っ最中です。恒例の列品作業の様子は次回お届けします。