特別展「王墓の埴輪-池田古墳のすべて-」が、10月3日(土)から始まりました。
さっそく初めての日曜日の10月4日、学芸員による展示解説が行われました。
さっそく初めての日曜日の10月4日、学芸員による展示解説が行われました。
特別展示室入口から始まりました
池田古墳出現以前の但馬出土の中国鏡を見る参加者
水鳥形埴輪のモデルは、ハクチョウ、カモ、カイツブリ、カモメ?
尾羽の表現、頭・首の表現などがヒントになります
円筒埴輪・朝顔形埴輪のモデルは、大和、河内、丹後・因幡?
参加者の方は、解説を聞き終わってからヒントを得て、じっくり埴輪を観察されていました。
埴輪は、家形埴輪、船形埴輪、囲形埴輪、蓋形埴輪、盾形埴輪なども展示されています。
日曜日には午後1時30分からの学芸員による解説を聞いていただいて、みなさんも埴輪の世界に時を過ごしてみてください!お待ちしています。