当館の深井明比古学芸員が「ゆるキャラ?フィギュア?縄文土偶・土面の謎」と題して講演を行いました(7.25)
梅雨明けの炎天下のなか、70名の聴衆が熱心に耳を傾けられました
淡路の佃遺跡の土偶や富島遺跡の土面の調査から
縄文社会の変化と終焉まで掘り下げて講演される深井学芸員
1時間30分の講演もあっという間にすぎました
講演後は、希望者に講師から企画展夏休みこども博物館
「こうこはくフィギュア展」の会場にて土偶・土面の解説を行いました
次回の兵庫考古学研究最前線は第3回として当館岡崎正雄学芸員による
「近世墓出土の土人形-伊丹郷町を中心に-」
を8月22日(土)午後1時30分から講堂でおこないます
(受付開始は12時50分講堂前で行います、なお、定員は120名)