トライやる・ウィーク(6・3)
今日は、兵庫県立考古博物館の展望塔の魅力をお知らせします。
はじめは、駐車場から展望塔を真っ直ぐ見たものです。
狐狸ケ池には、水生植物やミドリガメがたくさんいます。周りには葦が生い茂っています。
いつもの展望塔と水面に映った逆さの展望塔です。
晴れたならもっときれいです。
散歩をすれば心地良い風が吹いてとても気持ちよさそうです。
普段あまり見ることのない西側からの望む展望塔です。
手前の2本はトチとアベマキの木で、秋にはトチの実やドングリが実のります。
弥生時代の人々も食べていました。
写っている人と比べるように展望塔は高い建物です。
お年寄りにもやさしいエレベーターやスロープがあり、
誰でもすばらしい景色を楽しめます。
展望塔からは大中遺跡やドングリの森が一望できます。
屋根の上に登れる博物館は、中々無いので、
ぜひ登ってははいかがでしょうか?
明石市や加古川市域の播磨地方が一望できる絶景のスポットで、360度見渡すことができます。
撮影時は曇りでしたが、晴れた日は淡路島や、明石海峡大橋などが見ることができます。
考古博物館へ来たからには、絶対に見逃せない場所なので、ぜひ、展望塔に登って下さい!