12月12日の”きれいな夕陽”で撮影した夕陽が落ちていった場所
考古博から見て小豆島の少し南寄り
ということで
「香川県の屋島へ!」
古くは古代(飛鳥時代)の山城が築かれた「屋島」
もともと普通の山地形でしたが、硬質の安山岩(サヌカイト)が水平に堆積していたため
上部の軟質の花崗岩が風化し削られて水平になったのです
屋島の源平古戦場の一角
那須与一が右の岩まで騎乗し、左奥の的を射た「駒立岩」など
兵庫県にも源平合戦跡は各所に残ります
屋島の中腹から東方の「五剣山」をみる
この尖った山が以前に考古博から撮影した写真に写っているのでは?
考古博から見た12月12日の日没
右が小豆島 左の鉄塔のすぐ左の尖った山が五剣山の頂上か
つまり日没地点付近が屋島?
たぶんこの方向が考古博なのですが・・・かすんでいてよくみえません
いつか海を越えた地域から考古博を望んでみたいものです