大中遺跡公園の晩冬~早春の梅とともに、毎年4月中~下旬は八重桜が通り行く人たちの目を楽しませてくれます。今年も郷土資料館の前の道は八重桜のトンネルになりました。
郷土資料館では、企画展「大中遺跡の始まり-氷河期を生きた旧石器人-」を開催中です。
今年、播磨町が町制施行60周年、大中遺跡は発見60周年を迎える記念の年です。
八重桜とともにぜひご覧ください。
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当館は、4月24日(土)から大中遺跡発見60周年記念春季特別展「弥生集落転生-大中遺跡とその時代-」を開催します。現在列品作業の真っ最中です。(列品の様子は後日ブログでご紹介します。)
開幕まであとわずか、楽しみにお待ちください。