昔は災害や疫病などは「罪」や「穢れ」によって起こると信じられていました。
これから逃れるため、「罪」や「穢れ」を人形(ひとがた)に移し水に流していたのです。
6月30日と12月31日の年2回、大祓(おおはらえ)の儀式として行われていました。
当館のボランティア団体である「ひょうご考古楽倶楽部」が主催し今回で8回目となります。
1,300年の時を経て再現された儀式に一般から84名の参加がありました。
ことし、平穏に過ごせますように。
これから逃れるため、「罪」や「穢れ」を人形(ひとがた)に移し水に流していたのです。
6月30日と12月31日の年2回、大祓(おおはらえ)の儀式として行われていました。
当館のボランティア団体である「ひょうご考古楽倶楽部」が主催し今回で8回目となります。
1,300年の時を経て再現された儀式に一般から84名の参加がありました。
ことし、平穏に過ごせますように。
うしろで準備しているみたいだが、何が行われるのか??
神妙にお祓いを受けたあと・・・
人形を喜瀬川に流します
川面にゆ~らゆら(もちろん、下流で回収しますよ!)
今回企画したスタッフの面々。お疲れさまでした。