2月28日に完成式典を済ませ、お披露目後に公開しました第5号住居について、完成祝い発表会を行いました。
竪穴住居復元プロジェクトのメンバーの国立明石工業高等学校のみなさん、NPO法人ひょうご森の倶楽部のみなさん、ひょうご考古楽倶楽部のみなさんと一般の方も参加していただき、講堂で1時間余りの発表会を行いました。
内容は、「平成26年11月から平成28年2月までのあゆみ」、復元プロジェクトリーダーからの発表「これまで竪穴住居復元プロジェクトの取り組みと今後の課題」、そして、まとめをしました。
竪穴住居復元プロジェクトのメンバーの国立明石工業高等学校のみなさん、NPO法人ひょうご森の倶楽部のみなさん、ひょうご考古楽倶楽部のみなさんと一般の方も参加していただき、講堂で1時間余りの発表会を行いました。
内容は、「平成26年11月から平成28年2月までのあゆみ」、復元プロジェクトリーダーからの発表「これまで竪穴住居復元プロジェクトの取り組みと今後の課題」、そして、まとめをしました。
案内
講堂前の案内
初めに第5号住居完成までを振り返る
第5号住居プロジェクトリーダーの発表
考古博物館からまとめの話
竪穴住居復元プロジェクトの活動は、4月9日(土)から再開する予定です。それまで大中遺跡公園で10棟(復元プロジェクトの5棟も含む)の竪穴住居を見たり、中に入って思いを古代につないでみてください!また、月2回維持管理のため復元住居の中で「燻し体験」も行われています。