冬の好天の下、今年も狐狸ケ池で葦刈りをしました。
朝に「ひょうご考古樂倶楽部」から搗き立てのお餅を戴き、その力餅で一日の作業が無事に終えることができました。感謝感謝!
また、播磨町臨海管理センター、地元水利組合や住民のみなさまの協力で作業ができました。ありがとうございました。
刈り取った葦は、茅場で乾燥させ、次の竪穴住居復元の茅葺の材料になります。
朝に「ひょうご考古樂倶楽部」から搗き立てのお餅を戴き、その力餅で一日の作業が無事に終えることができました。感謝感謝!
また、播磨町臨海管理センター、地元水利組合や住民のみなさまの協力で作業ができました。ありがとうございました。
刈り取った葦は、茅場で乾燥させ、次の竪穴住居復元の茅葺の材料になります。
作業手順の確認
草刈り機と草刈り鎌で葦刈りを始める
葦を束ねる(館長の見学)
午前の参加者と葦束
午後も葦を刈る
午後も健闘した参加者
葦刈後の狐狸ケ池
茅場で葦を乾燥させる
狐狸ケ池の葦刈りに続いて、1月24日には稲美町の加古大池で葦刈りを予定しています。真冬の葦刈りになりますが、頑張りましょう!
また、竪穴住居復元プロジェクト2015の次回の活動は、12月20日(日)10時~15時に5号住居の茅葺作業を行います。大中遺跡見学の時には、5号住居復元作業も見学ください。お声かけ戴ければご説明もいたします。