珉平焼窯跡出土タイルはヨーロッパのタイルも手本としている
スペインバルセロナの世界遺産「グエル邸」のタイルを紹介しよう
屋上にある特徴的なシンボル
陶器やタイルが使用されている
グエル邸の入り口
アントニオ・ガウディが1885~1890年に
友人で実業家のグエルからの依頼により設計したもの。
ガウディの初期作品である。
中央サロンから吹き抜け天井を見る
寝室の腰壁にはタイルが全面に!
トイレもこのとおり!!
屋上の塔に貼り付けられたモザイク調に破砕されたタイル
25年の歳月をかけて真実性を重視した修復がなされた
ガウディ初期作品は豪華で直線的。
中期の曲線ばかりとはかなり違っている
タイルにはイギリス文様とも通じるものがある
珉平焼窯跡出土のタイルと同様とまではいえない・・
タイル情報は深井明比古まで
Akihiko_Fukai@pref.hyogo.lg.jp