「はりま春風フェス」が、開催されました。
さまざまな体験活動ブースや、播磨町で活動中の団体・サークルによるステージ出演がありました。
4年ぶりに飲食店ブースも復活しました。
当館は「土器パズル」で皆さんに楽しんでいただきました。
これは、バラバラになった土器の破片(磁石入りの模型)を組み合わせて完成させるゲームで、時間内に完成させることができればミラー付きキーホルダーやクリアファイルなどの賞品がもらえます。
制限時間は小学生以下は3分以内、中学生以上は2分以内ですが、本当は完成形には必要のない「引っかけパーツ」もまぎれているので、やってみると結構難しいです。
第1号のチャレンジャーです。お姉さんと弟さんの二人で挑戦。
最初はお姉さん。冷静に次々と組み立てていきます。
弟さんの方はやや苦戦気味。横のお姉さんも心配そうに見守ります。
でも、この後、何とか時間内に完成! 二人とも見事に賞品をゲットしました。
おかげさまで、大人気のコーナーとなりました。待ち時間が長くなってゴメンナサイ。
急遽、館内の歩行者の動きに支障がないよう順番待ちのスペースを作りました。
皆さんに楽しんでいただけて、スタッフとしても充実した1日になりました。