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「三木合戦絵図」 絵解きが行われました!

 本日、当館で「三木合戦絵図」 絵解きが行われました。
 語り手は生田淳仁氏(兵庫県教育委員会主任指導主事)です。


絵解きにあたり、解説をする生田淳仁氏

 三木合戦とは、戦国時代の天正6年(1578)の3月初旬に三木城(三木市)城主別所長治が、織田方から離反したときから、三木城が落城する天正8年正月までをいいます。

 この戦いの様子を、大きな3つの画面に描いた「三木合戦絵図」が後世に制作されます。
別所家の菩提寺の法界寺では、毎年4月17日、長治の法要が営まれ、この合戦絵図に描かれた各場面を説明する「絵解き」がおこなわれています。
 生田氏は、別所長治の家臣の末裔にあたられ、毎年絵解きを担当されています。本日は、法要のときしか見ることができない三木合戦の絵解きを、特別に披露いただきました。


まずはじめに、合戦図と絵解きについて解説を5分程いただき、その後約30分にわたり絵解きが行われました。

午前と午後あわせて3回行いました
計137名の方にご参加いただきました!



絵解き終了後、参加者の皆さんに
合戦図模本の写真印刷を間近にご覧いただきました




昼に行いました学芸員の展示解説も
盛況でした

生田氏のお話で印象的であったのが、こちらの絵解きは講談とは違い、あくまで別所長治ら合戦で亡くなった人々の追善供養であるということ。朗々と語られる様子に、会場にいる皆さんが惹きこまれました。


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