岩手県では東北地方大震災復興事業による発掘調査が進んでいます
兵庫県職員も埋蔵文化財調査に支援職員が派遣されています
そんな岩手県の縄文の世界が大阪府立弥生文化博物館で展示されているとのことで
見学してきました!
「縄文! 岩手 10000年のたび」
こころが広い!
「写真OK」との張り紙
興味有る方々が「パチパチ」写真を撮られていました
弥生博の正面
復元 大型掘立柱建物が有名!
多数の土器・土偶・石器などがずらり!
北部東北地方も北緯40度線を境に大きく土器の様相が変わる
世界遺産への活動も盛ん
岩手から北に帰る白鳥の群れ
大阪府から岩手県への復興支援職員 三好氏撮影
・・え!縄文土器や石器の写真がない?
それは皆さんが見て・感じてください
6月29日(日)まで
詳しくは大阪府立弥生文化博物館HPをご覧下さい
【お知らせ】
講演会 兵庫考古学研究最前線2014 第2回
7月5日(土)13:30~15:00
土器に残された痕跡から調理を考える
講師 篠宮 正(当館学芸員)
当日受付 定員120名 無料(講堂にて)
考古博に官兵衛がもどってくる!
阪神・淡路大震災20年展
企画展 兵庫五国の考古学
ー官兵衛を巡る五国の城ー
平成26年7月12日(土)~9月7日(日)
官兵衛が活躍した戦国時代末期、兵庫県は織田と毛利が覇権を争う激戦地となりました。
三木城や有岡城では大規模な包囲網が築かれ
壮絶な籠城戦(ろうじょうせん)が行われました。
今回の展示では、籠城戦の中で誕生した新たな城郭やこれを取り囲んだ
織田軍の砦(とりで)群(付城・陣城)を展示します。
開館中のイベント
(土)14:00~15:00 ときどきドキドキ体験!石棺に入ろう
(日)14:00~15:00 ときどきドキドキ体験!古代船に乗ろう
その他イベントなど詳しくは考古博ホームページをご覧ください
いつも新しい発見が・・・
兵庫県立考古博物館へご来館ください!