昨日までの雨が上がり、東風(こち)は吹かず、冷たい北西の季節風が吹いています。
しかし、季節は立春、雨水を過ぎて啓蟄に向かい、今日の日の光は、ロシアの2月を表す光の春を感じさせてくれます。
2月6日にこのブログで紹介した博物館西エントランスの紅梅、こんなにたくさん咲いています。
今日は梅を目当てに来られた方々が、たくさん入館されています。
博物館東からでも、存在を誇示しています。
二枚の写真に写る考古博物館のシンボル、展望塔の紹介ブログはこちらです。
一方、博物館隣の弥生の村跡、大中遺跡公園では、
椿は蕾のままですが、山茶花が花びらのカーペットを広げています。
公園の梅林は、これからが見頃です。
梅は満開より、このくらいがいいのでは。
青空と白い雲に、梅の紅が映えます。
弥生の人達も眺めていたのでしょうか。
白梅はまだ蕾です |
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