「正倉院のガラスの装飾品をつくろう!」を行いました
ひょうご考古楽倶楽部の同好会
“ガラス勾玉をつくる会”さん主催の講座です
午前中は鋳型づくりをして、
焼きあがった型にガラスをつむところまで行い、
お昼休憩中に改造七輪でガラスを溶かします!
午後は型から外した魚をひたすら磨きます
皆さん素敵な魚形のガラス装飾品が完成しました!
ガラスをつみながらイメージしていた模様になったでしょうか^^?
ご参加、ありがとうございました
鋳型づくり:木でつくった魚形を粘土に押しつける
木型を外したあと、表面を平らになるように整える
鋳型を焼く
こんがり焼き上がり
型に離型剤を塗りガラスを積んでいく
溶けると沈み込むので盛り盛りにつむ
七輪でガラスを溶かしたら型から外す
ガラスの魚がいなくなった型は記念にお持ち帰り
あとはひたすら磨く
完成! お疲れ様でした