東播磨流域文化協議会(主催)・兵庫県立考古博物館(共催)のふるさとの“水の路”セミナー「播磨国風土記の世界」の講演会が、12月6日(日)に考古博物館講堂で開催されました。
講師は大阪府立狭山池博物館長の工樂善通氏(高砂出身)で、演題は「日本最古の狭山池と播磨のため池」でした。
講師は大阪府立狭山池博物館長の工樂善通氏(高砂出身)で、演題は「日本最古の狭山池と播磨のため池」でした。
工樂氏の講演
講堂は聴衆で満員!
講演される工樂善通氏
次回のふるさとの“水の路”セミナーの講演会は、2月11日(木・祝)に当館の和田晴吾館長が「竜山石と播磨の石棺」という演題で行います。
なお、申し込み等の問い合わせは東播磨流域文化協議会事務局(東播磨県民局水辺地域づくり担当)までお願います(TEL 079-421-9602)。