11月4日(土) 青空の下、かつ3連休の中日という絶好の条件の中、第31回大中遺跡まつりが開催されました。
今回から飲食ブースも復活し、ステージ・古代体験・PR・飲食・物販とフルサイズでの催しとなりました。
オープニングセレモニーの後、KIRARAによる古代ダンスから幕開けしましたが、大勢の人でなかなかステージまで近づけません。
飲食ブースも大賑わい。29店もの出店があり、キッチンカーにもたくさんの行列が並んでいました。
考古博物館もひょうご考古倶楽部の皆さんと一緒に塩づくりやまが玉の研磨、紙芝居などいろいろな古代体験で参加しました。
独楽(コマ)廻し道場
答えは「靴下パペット(指人形)」だそうです。オリジナル作品を作るとのことでした。
こちらは県立兵庫津ミュージアムの「兵庫の生州(いけす)で釣り」魚釣りゲームです。
博物館内でも他府県の博物館や当館の加西分館、まちづくり技術センターなどの出展があり、埴輪ストラップや本のしおりづくりなど、たくさんのご家族が挑戦されていました。
龍の冠づくりこれは、何でしょう?
答えは「靴下パペット(指人形)」だそうです。オリジナル作品を作るとのことでした。
当館への入館者だけでも3,600人を超える盛況ぶりでした。コロナ禍からの脱却を肌で感じられる楽しいイベントになりました。
※今月の18日(土)・19日(日)は「関西文化の日」として常設展は無料となっています。
ぜひ、この機会も利用してお越しください!
もちろん、この日以外でも大歓迎ですよ。